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「ピノ」に“和の真髄”をこめた! 和の料理人との共創した「ピノ 焦がしみたらしキャラメル」が発売~日本一予約が取りづらい日本料理「くろぎ」主人の黒木純氏監修

[2019/11/26 23:20]

 森永乳業が、1976年発売のロングセラーブランドのひとくちタイプのアイス「ピノ」シリーズから、東京芝大門の東京割烹の名店、日本料理「くろぎ」主人の黒木純氏監修による、こだわりの“和の真髄”をこめたという「ピノ 焦がしみたらしキャラメル」を2019年11月25日(月)から期間限定で販売しています。内容量は60ml(10ml×6粒)で、希望小売価格は180円(税別)。

 同社は、新しい食材の組み合わせや味わい、食シーンなどを提案することで食の楽しさやニュースを提供し続けていきたいと考えており、「ピノ」の「一粒の幸せ」というブランドコンセプトを大切にしながら、日本一予約が取りづらいといわれる、日本料理「くろぎ」主人の黒木純氏とコラボレーション。近年和への意識が高まる中で、洋と和を融合した新たな味わいを提案していくとしています。

日本料理「くろぎ」主人 黒木純氏

 「ピノ 焦がしみたらしキャラメル」は、なめらかな焦がしみたらしキャラメルアイスを、口どけの良いミルクチョコでコーティングしたひとくちタイプのアイス。焦がしキャラメルアイスにほど良い塩味と香ばしい風味の醤油を配合することで、焦がしみたらしキャラメルの味わいを表現し、さらに豆乳を配合してすっきりとした甘さに仕上げたとのこと。

 1粒10ml当たりのカロリーは33kcal。原材料は乳製品、準チョコレート、砂糖、豆乳クリーム、水あめ、植物油脂、しょうゆ、食塩/安定剤(加工でん粉、増粘多糖類、セルロース)、乳化剤、香料、(一部に乳成分・大豆を含む)。

[古川 敦]