これは絶対涼しいやつ！ 洋服の青山、ポケットに保冷剤が入る「抗ウイルス加工マスク・冷涼タイプ」7/9(木)からECサイトで抽選受付開始！ 実店舗は9/11(土)一斉発売

　青山商事株式会社は、2020年7月9日(木)から、盛夏向けの“保冷剤”付きマスク「抗ウイルス加工マスク・冷涼タイプ」抽選販売の応募受け付けを洋服の青山オンラインストアで開始します。

　抽選販売の応募期間は、7月9日(木)午前10時から、7月13日(月)23：59まで。

　“保冷剤”付きマスク「抗ウイルス加工マスク・冷涼タイプ」のサイズは、「ふつう」「やや小さめ」の2サイズで、価格は790円（税別）。

　なお、実店舗では7月11日(土)から、「洋服の青山」全店で店頭販売を開始します。

　洋服の青山では、当初“保冷剤”付きマスク「抗ウイルス加工マスク・冷涼タイプ」を青山オンラインストアでも通常販売する予定でしたが、多数の問い合わせが寄せられるなど反響が大きかったことから、ECサイトの混乱を避けるため、通常販売から抽選販売に変更。

　抽選販売の第1弾は7月9日（木）から受付を開始します。また、抽選販売は全3回実施する予定で、合計1万7,000枚のマスク（白色）を用意しています。

　当選発表は、当選者にのみメールで通知。当選メールを受け取った人のみ、洋服の青山オンラインストアで購入することができます。

　“保冷剤”付きマスク「抗ウイルス加工マスク・冷涼タイプ」は、現在ECサイトで販売している「抗ウイルス加工マスク」に保冷剤2点をセットにし、保冷剤を入れるポケットを新たに取り付けて盛夏向けに改良したもの。

　マスクの内面に取り付けた2つのポケットに、1つ10gの保冷剤を2つ入れて着用することで、マスク内を冷却します。

　保冷剤挿入時のマスク内は、未挿入時と比較して、－10℃程度（外気温30℃時）の冷却効果があり、ひんやりとした着用感を体感できるとのこと。

　保冷剤の冷却効果は約30分間持続し、約1時間冷凍庫に入れておくことで再冷凍させ、繰り返し使用できます。また、保冷剤はポケットから出し入れ可能で、通勤時など“屋外”の猛暑の中では冷涼仕様に、オフィスなど“屋内”では取り出して着用（通年仕様）するなど、環境や季節に応じて使い分けできます。

　マスクの生地には、ハイブリッド触媒「TioTioプレミアム加工」が施されています。

　「TioTioプレミアム加工」は、鉄イオン触媒の強力な酸化力を利用して、繊維上の各種細菌の増殖を抑制するとともに特定のウイルスの数を減少させるとのこと。

　この鉄イオンに相性の良い希元素を配合することで、長期間にわたり高い抗菌・抗ウイルス効果を発揮するとしています。また、常温での溶出や蒸発がないので、繰り返し洗っても効果が持続します。

　「TioTioプレミアム加工」は、高い抗菌・抗ウイルス効果に加えて、汗などのイヤな臭いを軽減する「消臭」、汚れが洗濯時に落ちやすい「防汚」、静電気により付着した花粉やほこりなどが落ちやすい「帯電防止」などの多機能性を備えていて、現在では青山で取り扱うスーツ・シャツ・肌着など様々な商品に採用しているとのことです。