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ドンキの格安4K液晶TVが価格据え置きで地デジがWチューナーに、映像と音質も向上! 4Kチューナー内蔵50V型QLED液晶TVが49,800円、58型が59,800円

[2020/10/22 16:56]

 ドン・キホーテが、プライベートブランド「情熱価格プラス」から「HDR搭載 4Kチューナー内蔵 QLED液晶テレビ(50V型・58V型)」を2020年10月30日(金)に発売します。価格は50V型が49,800円(税別)、58V型が59,800円(税別)。

 同社のプライベートブランドの「4K液晶テレビシリーズ」は、2017年6月に第1弾を発売以降、バージョンアップを重ね、現在、第6弾までシリーズ展開されています。同シリーズの第1弾モデルは発売当時、圧倒的な低価格から1週間で完売し、発売からわずか4カ月で、第2弾モデルを発売するなど、大きな反響を呼びました。

 今回、そのシリーズ第7弾「HDR搭載 4Kチューナー内蔵 QLED液晶テレビ(50V型・58V型)」は、4Kチューナー内蔵や、「QLED」の採用といった、前モデルで好評だったという性能と、価格をそのまま据え置き、さらに映像と音質を向上させ、地上デジタルをWチューナーにスペックアップしたモデルです。

 「QLED」は、量子ドットLEDのことで、バックライトの光の波長を変換制御し、4K液晶テレビで豊かな色彩を表現するとしています。

 画質に定評のある国内メーカー製の映像処理エンジンを搭載し、きめ細やかな映像表現を実現。HDR10、HLGの両方式に対応し、4K放送だけではなくストリーミングサービスや4Kプレーヤーなども、よりダイナミックに、明るくあざやかな映像が楽しめるとしています。

 また、米eilex社独自の高音質化技術を使用し、より繊細に音を再現し、微妙なニュアンスなども効果的に表現するとのことです。

「LE-502QT4KN-BK」(税別49,800円)

「LE-582QT4KN-BK」(税別59,800円)

商品概要

[古川 敦]