5,980円の西陣織の最高級マスク「ハレノヒ 極(きわみ)」が発売! 京都の簡易宿泊所「HOSTEL Ebi」が西陣織と京組紐を用いたオリジナルマスク～シルク独特の優しい肌触り
HOSTEL Ebiが、最高級西陣織マスク「極(きわみ)」を「ハレノヒ」ラインナップに追加し、12月3日(木)に発売しました。価格は1枚5,980円(税込)。
今回は紐部分が黒とピンクの2種類が用意され、どちらともマスク部分は菱柄の入った白地になっています。専用の桐の箱に入れて届けられるので、「大切な人への贈り物にも最適」としています。
HOSTEL Ebiは、2016年4月に京都市烏丸にオープンした簡易宿泊所で、旅行予約サイト「Hostel World」の「アジアベストホステル第2位(レビュースコア：9.8)」を受賞しています。2020年8月コロナ禍の影響を大きく受けた経営を立て直すため、オンラインストア「SHOP Ebi」をオープンし、京都の伝統工芸品である「西陣織」と「京組紐」を用いたオリジナルマスクを販売開始したとのことです。
「ハレノヒ」マスクは「ただの感染症予防ではなく、つけているだけで気分が晴れやかになる」をコンセプトに、「西陣織」と「京組紐」を組み合わせたデザイン性の高い、シルク製のHOSTEL Ebiオリジナルのマスク(一枚税込3,250円)。従来の「ハレノヒ」マスクもシルク製ではあるものの、口元の裏地がコットンで、今回の「極」シリーズは、裏地も手織りのシルク100％生地に変えることによって、より高級感の増した正に究極のマスクに相応しい一品に仕上げたとしています。
シルク独特の優しい肌触りを楽しめると同時に、通気性、保温性、吸湿性といったシルク由来の機能性をより一層感じられるとのことです。
「ハレノヒ」マスクの製造を行なっているのは、京都にある「西陣工房」。2006年に「就労継続支援B型事業所」の指定を受け、「伝福連携」を合言葉に伝統と福祉の融合に取り組み、2020年8月現在工房では、障害のある方が糸繰り、整経、機織り、京組みひもを中心に作業に取り組みんでいるとのことです。
