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田中みな実が肌が透けて見えるボディスーツで本日22日(月)発売のGINGER1月号に登場! 女性が憧れる体に磨きをかけ続ける裏側を自ら語る~「SEXYの新解釈」。眞栄田郷敦/板垣瑞生/高野洸が心の奥を話す

[2021/11/22 20:58]

 2020年11月22日(月)に幻冬舎から発売される「GINGER」2022年1月号通常号には、田中みな実さんがシースルーのボディースーツを着用して登場。写真集発売から2年たった今も、美しさは日々更新され、“魅せ方”にも磨きがかかっており、その裏側、そして原動力となっていることを自ら語っています。価格は850円(税込)。

 GINGERの表紙をソロで飾るのは4回目となる田中みな実さん。11月23日に誕生日を迎え35歳となり、キャッチーなコメントを連発しているバラエティ番組への出演、11月19日公開の「ずっと独身でいるつもり?」では映画初主演、ほぼスッピン&色気封印で臨んでいる放送中ドラマ「最愛」での体当たり演技、さらには発売前から予約が殺到したというランジェリーブランドとコラボ。

 仕事の幅を広げるたびに、新しい“田中みな実”を見せ、次々に話題を振りまいています。彼女の芯の部分は何なのか。「妥協できないから、衝突もする。でも頑固で嘘がない性格こそが、田中みな実の現在地へと導いた」、「他人の物差しで自分を測らない。挑戦した先に待っている充実感が“わたしらしさ”を作り上げる」など、自らの言葉でたっぷり語っています。

 今号の巻頭特集は「SEXYの新解釈」。日本では、長い間、「性的な魅力がある、色っぽい」といった意味合いで使われてきた「SEXY」。時代の移り変わりに合わせて、その使い方にも進化が見られるようになっています。多様性が求められる今はセクシャルな意味合いではなく、魅力的であり、人を惹きつけ、面白くて、最先端の…といった意味を込めて使うことが多くなっています。

 つまり、その人ならではの魅力を発信できる人に対しての「褒め言葉」に。特集の導入では各界で活躍する有識者に「現代のSEXYとは?」をインタビュー。佐久間由衣さん、板垣李光人さん、北村匠海さん、黒島結菜さんは「白と黒で描く私だけのSexy」をファッションで披露。眞栄田郷敦さん、板垣瑞生さん、高野洸さんといったセクシーな存在感を放つ若手のイケメン3人が、心の奥を話しながら、Sexyな視線で魅了するビジュアルも必見。また秘めることが美徳とされてきた性やセックスを新時代の今どう捉えるべきか…この分野での改革者でもあるバービーさんとSHELLYさんが新時代のSEXYについて語り尽くしています。

・「SEXY」を考えよう
・白と黒で描く私だけのSexy
・バービー×SHELLY「ちょっと真面目なエロの話」
・Sexyなイケメンたち
・ガールクラッシュって何だ?
・今ショートヘアがSexyだ!
  and more

GINGER2022年1月号|セクシーの新解釈

 特別号の表紙を飾るのは11月にデビュー10周年を迎えた「Sexy Zone」。12ページに及ぶスペシャルインタビュー、また別企画では単独初登場となる「ラウール(Snow Man)」の圧倒的ファッションシューティングも掲載さてています。

 今号から美容家として活躍中の神崎恵さんが、自らの人生観、心の機微を映し出す新エッセイ「Megumi's Mirror」と、メンズ美容の知識が豊富なフリーアナウンサーの青木源太さんが、美容でコミュ力をアップさせ、元気になるヒントが詰まった新連載を開始。レギュラーモデルや著名人による連載も継続中で、香里奈さんの連載「今、できること」では、「捨てる」と「使う」を繋ぐ新しい自然循環について考えています。桐谷美玲さんの「EMOTIONAL」では、誕生星座でもある“射手座”がテーマ。美玲さん自身が冬空に煌めく自由の星になっています。

 大晦日にNHK紅白の司会を務める川口春奈さんの「東京23区ストーリー」では、東京湾に面した“江東区”を訪れ、青空の下、海風を感じています。作家・山田詠美さん、女優・多部未華子さん、タレント・壇蜜さん、そして女優・松本まりかさんのエッセイも継続しています。

[古川 敦]