1/1スケール「寿司プラモ」の新作は史上最難関の「かっぱ巻き」! こだわりは組み立てると見えないキュウリの皮のトゲトゲ感~「これ、やばいかもしれません。組めないかも……。良い作り方、教えてください!」
プラモデルを中心としたインジェクション金型の設計・製作を行なっている秋東精工が、2021年4月23日(金)に発売し、同社初の1万超えRTされた1/1スケールプラモデル「寿司プラモ 貴方にこれが握れるか!?」の第4弾「寿司プラモ かっぱ巻き」を2021年8月8日(日)にAmazon.co.jpなどで販売を開始しています。価格は1,540円(税込)。
ディーラーや販売店からの「コレクション性がある」「もっと種類を増やせないですか?」の声を受け、「まだまだいけますよ!!」と張り切って作ったのが、今回の「寿司プラモ」第4弾「かっぱ巻き」とのこと。
取材していただきましたー??
— 秋東精工【江戸川区船堀】プラモメーカー (@syutoseiko)February 8, 2022
本日放送予定です!!!!!
ぜひご覧下さいー!!!!!https://t.co/zVJYSTDjsd
「寿司プラモ」は握りずしがきて、軍艦がきて、満を持しての「巻」。今回も、のりは前回と同じく株式会社いわさきのものを使用し、キュウリは皮部分のブツブツ感や、実の薄い緑色の質感にもこだわり、緑色は今回を機に新調したものとのことです。
【新商品のお知らせ】お待たせしました。お待たせしすぎたかもしれません。『寿司プラモ第三弾verいくら』の発売を開始しました??今回は食品サンプルの(株)いわさき様に海苔をご提供いただき食品サンプル×プラモデルの新たな試みをしました!
— 秋東精工【江戸川区船堀】プラモメーカー (@syutoseiko)August 12, 2021
ぜひ挑戦してみてください???♂?https://t.co/vGTuiHV21Kpic.twitter.com/Oieso96cvy
「非常にリアルな仕上がりで、ぜひお手に取って見ていただきたいです」とのことですが、組み立てると、キュウリは皮部分のブツブツ感は見えません…。「現場では、『鉄火巻にしたらまぐろ握りずしのときの塗料が使えたのに……』というボヤキが聞こえたとか、聞こえなかったとか」だそうです。
??新商品のお知らせ??
— 秋東精工【江戸川区船堀】プラモメーカー (@syutoseiko)December 22, 2021
本日より”寿司プラモ”シリーズ第4弾
『かっぱ巻き』を発売します??
こだわりポイントはきゅうりの皮パーツのトゲトゲ感!(組立後に見ることはできませんが。。。)
シリーズ初の細巻で寿司プラモ史上最難関のネタになっています。
ぜひご賞味あれ!!!https://t.co/IcxqYwySRopic.twitter.com/VeMacLgPTV
本物の巻きずしは、のりの上にご飯をのせ、具をのせ、巻きすでクルリと巻いて作りますが、いくらリアルとはいえ、寿司プラモは本物の寿司ではないので、果たして、本物の寿司と同じように作れるのかと、議論が起こっているそうです。「これ、やばいかもしれません。組めないかも……」とは開発者の弁。めちゃくちゃ組みづらかったとのことです。
同社では「皆さん、『こうしたら楽に作れる!』『効率的!』『綺麗に仕上がる!』など、ぜひぜひ弊社・開発担当にお教えいただけますと幸いです」と呼びかけています。
ちなみにこちらの『寿司プラモ』箱から出さずに酔っ払いごっこもできたりします!
— 秋東精工【江戸川区船堀】プラモメーカー (@syutoseiko)April 23, 2021
(写真は弊社社員がノリノリで撮影しました。笑)
真面目に作ったおかしな商品ですが
ぜひ作っていただけると幸いです???♂?pic.twitter.com/8cwnBfLoNP