「本人の至らなさで当該女性に不快の念を与えてしまったことは事実」 香川照之の所属事務所がコメントを発表~「深い反省と謝罪の気持ちをお伝えし、ご理解とお許しをいただいております」
株式会社ロータス・ルーツが25日、同社所属の香川照之氏(1965年12月7日/東京都出身)についてディリー新潮が公開した記事「香川照之の性加害で被害者がPTSDに」について、コメントを発表しました。
同社では「本人の至らなさで当該女性に不快の念を与えてしまったことは事実です」と認め、「本人は深く反省し、今現在も自らの戒めとしております」としています。
女性には「本人から深い反省と謝罪の気持ちをお伝えし、ご理解とお許しをいただいております」とし、今回の記事にある訴状の内容については、「本人が訴訟の対象者ではないこと、既に取り下げられていること、また、何よりお相手の方のお気持ちを尊重し、大変申し訳ございませんが、コメントは差し控える」とのことです。
【全文】弊社所属タレントに関する一部週刊誌での報道について
平素は多大なるご高配を賜りありがとうございます。
弊社所属の香川照之について一部週刊誌において報道がなされております件に関しまして、ご報告させていただきます。
本人の至らなさで当該女性に不快の念を与えてしまったことは事実です。
ご指摘いただいたことを本人は深く反省し、今現在も自らの戒めとしております。
お相手の方には、本人から深い反省と謝罪の気持ちをお伝えし、ご理解とお許しをいただいております。
この度のご報告の文面も、あらためてお相手の方のご了承を得て発信させていただいている次第です。
今回の記事にあります訴状の内容につきましては、本人が訴訟の対象者ではないこと、既に取り下げられていること、また、何よりお相手の方のお気持ちを尊重し、大変申し訳ございませんが、コメントは差し控えさせていただきます。
全ては本人の不徳の致すところであり、この度の報道で再びお相手の方に不快な思いをさせてしまうことは、痛恨の極みです。
皆様に大変なご迷惑ご心配をお掛けすることになり、誠に申し訳ございません。
株式会社ロータス・ルーツ