【食レポ】柔らかな食感のミルフィーユかつに甘辛いタレが絡んでご飯がススム! かつやの期間限定「牛カツ」
とんかつ専門店「かつや」は期間限定メニュー、「晩餐館 焙煎にんにく味 牛カツ丼」590円(税込637円)、「晩餐館 焙煎にんにく味 牛カツ定食」690円(税込745円)を5月20日より発売を開始しました。
牛カツ丼・牛カツ定食では、焼肉のタレやドレッシングなどの商品を開発・販売している日本食研の「晩餐館 焙煎にんにく味タレ」が使われています。牛カツは、薄切り肉を重ねあわせたミルフィーユ仕立て。
今回は、代々木駅前にある「かつや 代々木駅前店」に行ってきました。
牛カツ丼と牛カツ定食で迷いましたが、今回は「牛カツ定食」690円(税込745円)を注文。牛カツ定食は、ほかの定食メニューと同様、ごはん、具だくさんのとん汁がセットになっています。
メインの牛カツには最初から「晩餐館 焙煎にんにく味タレ」がかかっていますが、まずは牛カツの素の味を確かめるために、あまりタレが掛かっていない部分から食べてみました。
タレがあまりかかっていない牛カツは、タレとの相性を考えてかほとんど下味がついていません。柔らかな薄切り肉の食感に加えて、お肉の旨味がシンプルに感じられます。
素の牛カツの味を確かめたあとは、しっかりタレが掛かった牛カツを食べてみることに。食欲をそそる香り漂う甘辛いタレが牛カツにかかったことで、牛カツの美味しさを引き出してハマる味わいに変化。ごはんがすすみます。
牛カツとの相性が良い「晩餐館 焙煎にんにく味タレ」は、牛カツに添えられたキャベツとの相性も抜群。「晩餐館ブランド」のタレの力強さを感じた限定商品です。
今回は、かつやと日本食研がコラボした、タレとミルフィーユカツが特徴の「牛カツ定食」を楽しみました。
薄切り肉を重ねあわせたミルフィーユ仕様ということもあって、お肉柔らかな食感とにじみ出る旨味をしっかり堪能。焼肉のタレのパイオニアとも言える、「日本食研」のタレをプラスすることで、ご飯がススムハマる味わいに変化。お値段以上に美味しく満足度の高い期間限定商品でした。