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【食レポ】柔らかな食感のミルフィーユかつに甘辛いタレが絡んでご飯がススム! かつやの期間限定「牛カツ」

[2016/5/24 12:01]

 とんかつ専門店「かつや」は期間限定メニュー、「晩餐館 焙煎にんにく味 牛カツ丼」590円(税込637円)、「晩餐館 焙煎にんにく味 牛カツ定食」690円(税込745円)を5月20日より発売を開始しました。

 牛カツ丼・牛カツ定食では、焼肉のタレやドレッシングなどの商品を開発・販売している日本食研の「晩餐館 焙煎にんにく味タレ」が使われています。牛カツは、薄切り肉を重ねあわせたミルフィーユ仕立て。

 今回は、代々木駅前にある「かつや 代々木駅前店」に行ってきました。

代々木駅前にある「かつや 代々木駅前店」
牛カツ丼と牛カツ定食で迷いましたが、今回は牛カツ定食を注文

 牛カツ丼と牛カツ定食で迷いましたが、今回は「牛カツ定食」690円(税込745円)を注文。牛カツ定食は、ほかの定食メニューと同様、ごはん、具だくさんのとん汁がセットになっています。

「牛カツ定食」にはメインの牛カツに、ごはん、具だくさんのとん汁が付いています

 メインの牛カツには最初から「晩餐館 焙煎にんにく味タレ」がかかっていますが、まずは牛カツの素の味を確かめるために、あまりタレが掛かっていない部分から食べてみました。

メインの牛カツには日本食研の「晩餐館 焙煎にんにく味タレ」がかかっています

 タレがあまりかかっていない牛カツは、タレとの相性を考えてかほとんど下味がついていません。柔らかな薄切り肉の食感に加えて、お肉の旨味がシンプルに感じられます。

タレがあまりかかっていないところを食べてみると、タレを活かした牛カツとあって下味は薄く、衣の中のお肉は柔らかな食感

 素の牛カツの味を確かめたあとは、しっかりタレが掛かった牛カツを食べてみることに。食欲をそそる香り漂う甘辛いタレが牛カツにかかったことで、牛カツの美味しさを引き出してハマる味わいに変化。ごはんがすすみます。

しっかりタレが掛かった牛カツを食べてみると、食欲をそそる甘辛いタレが掛かったことでお肉の美味しさを引き出しハマる味わいに変化

 牛カツとの相性が良い「晩餐館 焙煎にんにく味タレ」は、牛カツに添えられたキャベツとの相性も抜群。「晩餐館ブランド」のタレの力強さを感じた限定商品です。

甘辛い「晩餐館 焙煎にんにく味タレ」は牛カツとの相性はもちろんのこと、牛カツに添えられたキャベツとも相性抜群です

 今回は、かつやと日本食研がコラボした、タレとミルフィーユカツが特徴の「牛カツ定食」を楽しみました。

 薄切り肉を重ねあわせたミルフィーユ仕様ということもあって、お肉柔らかな食感とにじみ出る旨味をしっかり堪能。焼肉のタレのパイオニアとも言える、「日本食研」のタレをプラスすることで、ご飯がススムハマる味わいに変化。お値段以上に美味しく満足度の高い期間限定商品でした。

[池延大栄(大帝オレ)]