日本マクドナルド45周年記念バーガーが本日7月6日から発売～日本とアメリカをテーマにした「Burger Love」にふさわしいバーガー

　マクドナルドが、1971年7月に日本で第1号店を銀座でオープンしてから今年で45周年。ということで、日本マクドナルドから、日本とアメリカそれぞれをテーマにした「1971 炙り醤油ジャパン」と、「1955 スモーキーアメリカ」が、2016年7月6日(水)から期間限定で発売されました。

　価格はともに単品490円(税込)、バリューセット790円(税込)。「1971 炙り醤油ジャパン」は8月下旬(予定)、「1955 スモーキーアメリカ」は8月上旬(予定)までの期間限定となっています。

　日本マクドナルドによれば、「45周年の感謝の気持ちを込めて、マクドナルドのビーフを最も味わう事ができる、通常のビーフパティの約2.5倍ある1/4ポンドパティを使い、日米それぞれのテーマで全く異なる味覚で楽しんでいただける記念バーガー」とのことです。

　どちらも、「今いちばんのバーガーを、あなたに。」をキーフレーズにした「Burger Love」にふさわしい商品だそうです。

　なお、45周年記念バーガーのパッケージは、それぞれの開業当日のバーガー発売を伝える新聞をイメージしたデザインになっています。

1971 炙り醤油ジャパン

　「1971 炙り醤油ジャパン」は、アメリカのハンバーガーに、日本の魂である醤油をマッチさせた、日本マクドナルドならではのバーガー。玉ねぎやリンゴなどを隠し味にした「炙り醤油風味ソース」の深みのある味が、ビーフの旨味を引き立てているそうです。

1955 スモーキーアメリカ

　「1955 スモーキーアメリカ」は、約60年前のアメリカの古き良き時代をイメージしたもので、スモーキーな「1955ソース」とビーフ、野菜などの素材を合わせ、「シンプルでありながら、お肉の美味しさとフレッシュさが際立つ、どこか懐かしく、味わい深い正統派の一品」とのこと。

クラシックフライ はちみつマスタード

　また、「はちみつマスタードソース」を「マックフライポテト」にかけた「クラシックフライ はちみつマスタード」も同日より販売開始されています。

　価格は単品330円(税込)で、バリューセットのサイドメニュー変更の場合は＋60円(税込)です。