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リンガーハットが東日本で10円~80円値上し、23区外では深夜料金廃止~具材のきくらげを国産化。枝豆は廃止
[2016/7/28 17:07]
長崎ちゃんぽん専門店「リンガーハット」が、2016年8月1日(月)から東日本エリアの店舗で、長崎ちゃんぽんを540円から580円(税抜)に、野菜たっぷりちゃんぽんを680円から720円(税抜)にするなど、大半のメニューを10円~80円値上げすると発表しました。あわせて、東京都23区内の店舗を除く東日本エリアの店舗で、深夜価格が廃止されます。
同時に、国内自給率わずか3%の「国産きくらげ」の使用を開始し、それを記念した新メニュー「きくらげたっぷり塩ちゃんぽん」(690円税抜)も全国発売されます。なお、国産きくらげ使用にともない、具材から「枝豆」が廃止されます。
今回の商品の価格を一部改定について、「今回の国産化の取り組みや、今後も安定的に安全・安心な国産野菜および食材を調達し、お客様に価値ある商品を提供するため」と説明しています。