フード

買えるのは日本でここだけ! 森永製菓の研究者が作ったお菓子、秋葉原・CHABARA内で期間限定・試験販売スタート

[2016/12/2 18:13]

 森永製菓は、研究者自身が購入者との接点を増やし、生の声をモノづくりに反映させるため、研究者有志による直販プロジェクト「森永新研究所」の立ち上げを発表しました。

 最初の試みとして、12月1日より「日本百貨店しょくひんかん」内に「森永新研究所」に特設コーナーを設け、商品の販売を開始しています。

 「日本百貨店しょくひんかん」の場所は、JR秋葉原駅からすぐそばの高架下にあるCHABARA(ちゃばら)内。秋葉原UDXの向かい側にあります。

CHABARAは秋葉原駅を出てすぐ!

 今回、日本百貨店しょくひんかんで販売されるのは森永製菓の研究員が開発した4商品。週替りで1商品ずつが販売されます。販売期間と商品名、価格は以下の通り。いずれも数量限定販売となります。

・12月1日(木)~12月6日(火) 「PEANUT BUTTER CUBES」 16粒入り700円(税別)

・12月7日(水)~12月13日(火) 「おののじゃが芋子」 34g/袋 190円(税別)

・12月14日(水)~12月20日(火)「薫る水出しカカオティー」100g(10g×10袋・ティーバッグ) 600円(税別)

・12月21日(水)~12月27日(火) 「LOVE PHOENIX」 110g 800円(税別)

 キューブ状のつまめるピーナッツバター、油で揚げないポテトチップス、水出しカカオティー、直径5mmの極細チョコレートなど、どれもちょっと手にしたくなる商品ばかり。

 森永製菓のリリースでは、商品を開発した研究者のコメントも添えられています。試験販売のため、このチャンスを逃したらもう手に入らないかも。ほかでは手に入らないお菓子は、女子受けまちがいなし。珍しいお土産としても喜ばれそうです。

 秋葉原に行ったら、ちょっと寄ってみる価値ありですよ!

[工藤ひろえ]