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12/9(金)・10(土)は全品半額! 「庄や」の大庄が馬肉専門店「大衆馬肉酒場 三村」1号店をさいたま・浦和駅前にオープン

[2016/12/7 16:57]

 「庄や」など全国で約750店舗の飲食店を展開する株式会社大庄は、馬肉料理をリーズナブルに堪能できる馬肉専門店「大衆馬肉酒場 三村」(みむら)1号店を12月9日(金)、さいたま市浦和駅前にオープンします。

 「大衆馬肉酒場 三村」ではオープン記念で12月9日(金)、10日(土)の2日間限定で「全品半額セール」が実施されます。

 「大衆馬肉酒場 三村」では、熊本、信州、会津と3つのご当地の食べ方で楽しむ「馬刺」、肉を卓上網焼きする「馬焼」、とろける旨さの「馬肉寿司」、東京の郷土料理“味噌仕立て”すき焼き鍋「桜鍋」の4つが看板メニュー。そのほか、馬肉餃子やフレンチタルタルなど新しい食べ方を提案するメニューも取り揃えたとのことです。

馬肉は、馬肉専門加工会社「株式会社NTCデリバ」から直接仕入れ

 馬肉は生食が認められている唯一の肉で、牛肉や豚肉に比べて低カロリー、低脂肪、低コレステロールながら高タンパク。貧血に良いとされる鉄分や、疲労回復に良いとされるグリコーゲン量も群を抜いて高く、貧血に悩まされがちな女子にも注目の食材だそうです。

 馬肉専門加工会社「株式会社NTCデリバ」から馬肉を直接仕入れることで“安くて旨い”をテーマにした「大衆馬肉酒場 三村」をオープンすることが可能となったとのこと。

 シンプルに肉の旨味を味わえる「馬刺」は、美しいサシの入った「特上霜降り」が1,200円。あばらの三枚肉「ふたえご」700円、ハツたたき600円など7種の部位をラインアップ(価格はすべて税別)。

7種の部位が馬刺しで味わえます

 馬刺メニューは、馬肉文化で有名な「熊本」「信州」「会津」の3つのご当地の食べ方で楽しめるのも売り。熊本流は甘味のある九州醤油ににんにく、信州流は醤油におろしたてのショウガをたっぷり、会津流は福島で定番の辛味噌を付けて、と一品でいろいろな味が楽しめます。


新店舗「大衆馬肉酒場 三村」浦和仲町店の概要

所在地:埼玉県さいたま市浦和区仲町1-2-9 第一タナカビル2階
オープン:2016年12月9日(金)
営業時間:17時~翌2時
定休日:無休
客席数:94席(約40坪)
平均予算:3,000円(想定客単価)

【オープン記念 フード・ドリンク「全品半額」】
12月9日(金)、10日(土)2日間の期間限定
実施時間:17時~営業終了(または食材がなくなるまで)

卓上網焼きで楽しむ「馬焼」。ハサミで切りながら食べる「壺カルビ」が1,000円
特上霜降り(2貫)、ロース(2貫)、ふたえご(2貫)、赤身(2貫)、炙りネギトロ細巻(1本)を盛り合わせた「馬肉の握寿司五点盛り」は1,980円
東京の郷土料理「桜鍋」1人前1,280円
「馬肉のフレンチタルタル」1,000円
馬肉を使った「うまい餃子」450円
おひとりさまでも立ち寄りやすいカウンター席もあり
[工藤ひろえ]