【食レポ】ハワイで評判のガーリックシュリンプはメチャウマ!! ハワイの人気店「GIOVANNI'S」が東京・吉祥寺に1号店をオープン!
ハワイのB級グルメ、ガーリックシュリンプが看板メニューで人気の店「GIOVANNI'S」。その「GIOVANNI'S」が、昨年暮れ12月26日に吉祥寺に上陸!
今回は日本のカフェ&ダイニング1号店となる吉祥寺店に行ってきました。
ハワイ発祥のお店で日本に進出しているお店というと、「シナモンズ・レストラン」、「カフェ・カイラ」、「エッグスンシングス」など、ぱっと思い浮かぶのはパンケーキの有名店ばかり。
今回オープンした「GIOVANNI'S 吉祥寺店」は、デザートメニューとしてパンケーキも楽しめますが、メインはお店オリジナルレシピで作る「ガーリックシュリンプ」。ランチタイムには、ご飯と一緒にガーリックシュリンプが楽しめる、「シュリンプウィズライス」が注文できます。
というわけで、オープンしたばかりの「GIOVANNI’S 吉祥寺店」に、ピークタイムを外した14時頃に行ってみましたが、なんと満員御礼! お店の前で30分ほど待ったあとに店内へと案内されました。
店内はハワイアンミュージックが流れていることに加え、冬の寒さを感じさせないくらいにバッチリ暖房が効いていてあったか。南国感を醸し出す店内の雰囲気も相まって本当にハワイに来たような気分に浸れます。
ランチメニューは、看板料理のガーリックシュリンプ+ご飯の「シュリンプウィズライス」1,500円を筆頭に、「ステーキプレート」1,280円など各種プレートメニューなどが楽しめるほか、人気のパンケーキなどスイーツメニューも網羅。ガッツリ食事利用から、ティータイム利用まで幅広いシチュエーションで使えそうなお店です。
今回はもちろん、看板メニューのガーリックシュリンプとご飯を盛り合わせた「シュリンプウィズライス」1,500円をオーダー。なお、平日にランチメニューを注文すると無料でドリンクがついてきます。この日は南国的な香りと甘さがまさにハワイな「グアバジュース」をセレクト。
なお、「シュリンプウィズライス」を、本場ハワイの味で楽しむには、味付け方法を“スカンピ”でオーダーする必要があるとのこと。今回はアドバイスに従って、本場の味を楽しむべく“スカンピ”で注文しましたが、他にも“ホット&スパイシー”や、“レモンバター”味が選べます。
なお、付け合せのご飯の量は、大きな海老をたっぷり使ったガーリックシュリンプのボリュームにあわせて、大盛りでの注文をオススメします。
さっそくガーリックシュリンプを食べてみると、にんにくの力強い旨味、バターのコクが大きくぷりぷりとした食感の海老としっかりとマッチ! ガーリックシュリンプ単品で食べると塩気も力強く感じられ、お酒のおつまみ的なウマさが楽しめます。
付け合せのご飯は、ふっくら炊きたてのご飯にパセリをあしらったもので、旨味、コク、塩気も力強いガーリックシュリンプとの相性もバッチリ! カレーライスを食べるような要領で、ご飯と一緒にガーリックシュリンプを食べると最高にウマウマ!
なお、ガーリックシュリンプの塩気が気になる方は、お皿の横に添えられたレモンを絞って食べることで、塩気も和らぐ上に後味もスッキリと楽しめます。
今回は昨年末にオープンしたばかりの「GIOVANNI'S 吉祥寺店」で、ハワイそのままの美味しさが楽しめるガーリックシュリンプとご飯を一緒に盛り合わせた、「シュリンプウィズライス」を食べてきました。
パンチの効いた旨さと力強いコクが楽しめるガーリックシュリンプは、単体でもおつまみとしてもイケる美味さで、ご飯との相性もバッチリという万能選手。定食メニューとしても激ウマです!
また、ハワイは日本からの移住者も多く、日本料理はハワイの食文化にも大きな影響を与えています。今回食べた「シュリンプウィズライス」も、日本料理にも通じる旨味やコクがバッチリ感じられ、心なしかハワイはアメリカ本土よりも食文化が洗練されているように感じました。
「GIOVANNI'S」では、ランチタイムにはワンプレートメニュー、スイーツメニューを提供。夜営業時間には、おつまみとしての単品メニュー、ガッツリ食事メニュー、アルコールメニューも揃っています。いろいろなシチュエーションで便利に利用できて、これがいちばん大事ですがともかく料理がウマイ! グルメタウン吉祥寺に定着しそうなお店です。