バレンタインのショコラ断面をSNS映えする写真に！ あの辻口博啓氏が考案したショコラ専用カッティングツール先行販売開始
バレンタイン商戦もそろそろ本番。ふだんはなかなか手が出ない高価なボンボンショコラが飛び交う時期を迎えます。
バレンタインを前に、株式会社スーパースイーツと貝印株式会社が、ポータブルなショコラ用カッティングツール「ワイルドカカオ ショコラセパレーター」を商品化。1月17日（火）から、楽天市場でWeb先行販売を開始しました。価格は3,600円（税込）。
「ワイルドカカオ ショコラセパレーター」は、数々のスイーツブランドを国内外で手掛ける世界のトップパティシエ・ショコラティエの辻口博啓氏が考案したもの。スーパースイーツ楽天市場店でのWeb先行販売を皮切りに、辻口氏のショコラトリーや催事などで随時販売していくとのこと。
一口サイズの高級チョコレートであるボンボン・ショコラは、センター部分にガナッシュやプラリネなど複数の層を重ねたものが多く、表面の繊細なカバーチョコレートとセンターの複雑な構造が織りなす味わいを楽しむもの。
辻口氏は、カットすることで、センター部分のガナッシュの層を理解し、香りを感じて、ショコラをより深く味わう、新しいボンボン・ショコラの楽しみ方を「ワイルドカカオ ショコラセパレーター」で提案しています。
このため、中のガナッシュのバランスを崩さず、美しくカットできる専用ツールを新たに開発。刃物メーカーの貝印が辻口氏と協議を重ね、ショコラのカットに適した刃付けを実現。
「ワイルドカカオ ショコラセパレーター」では、刃先がスッとショコラに入っていく感覚や、カットされたショコラの断面を目で楽しめるとのことです。
ボンボンショコラをSNS投稿する場合、きれいな断面を見せるカットが難しいことから、外観写真だけになりがち。四角いボンボンショコラは見た目はさほど大きな違いはないので、写真でショコラの特徴を伝えるのは難しかったのですが、「ワイルドカカオ ショコラセパレーター」でカットすれば、1粒1粒のショコラの特徴を見た目で伝えることができそうです。
何より、断面写真はインパクトも抜群でSNS映えします。
初回生産数は3,000個。こういったマニアックな専用ツールは在庫切れになると再販まで時間がかかることがあるので、ショコラフリークは早めのゲットをおススメします。
「ワイルドカカオ ショコラセパレーター」商品概要
価格 ：3,334円(税込 3,600円)
発売日：2017年1月17日にWeb先行販売開始
サイズ：刃渡り3.3cm／収納時の長さ8.5cm
先行販売：スーパースイーツ楽天市場店1月17日（火）から
一般販売：ル ショコラ ドゥ アッシュ銀座本店（2月1日より）
催事販売＝1/18（水）阪急うめだ本店、1/20（金）名古屋高島屋、1/31（火）JR京都伊勢丹など