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ヴィレッジヴァンガードが名探偵コナンのアポトキシンカレーを発売! なお、食べても子どもには戻れないもよう

[2017/1/19 14:09]

 ヴィレッジヴァンガードは、オンラインストアでレトルトカレー「名探偵コナン カレー アポトキシン」の予約販売を開始しました。一人前200g入りで価格は648円(税込)、商品は1月下旬発送予定です。

「名探偵コナン カレー アポトキシン」648円(税込)

 「名探偵コナン カレー アポトキシン」は、「名探偵コナン」シリーズに登場する毒薬「アポトキシン(APTX4869)」をイメージしたカレー。

 作中の架空の薬「アポトキシン」は、飲むとほとんどの人は死亡してしまうという劇薬。ただし、まれに死亡せず幼児化する現象が見られ、黒の組織にアポトキシンを投与された工藤新一は子どもの姿に。また、アポトキシンを開発した灰原哀(シェリー)も、組織から逃亡しアポトキシンで自殺を図ったことで、子どもの姿になってしまいます。

 「名探偵コナン カレー アポトキシン」は「アポトキシン4869」をイメージした赤いトマトカレー。ヴィレヴァンでは「灰原さんからのバレンタインのプレゼント」としており、バレンタイン商戦に売り込んでいきたいもよう。

 名探偵コナンのファンなら、チョコよりも喜んでくれるかもしれません。もちろん、食べても幼児化はしませんのでご安心あれ。

 アポトキシンのカレーはヴィレヴァン通販の名探偵コナンシリーズのカレーの第2弾で、第1弾として「怪盗キッド カレー」が販売中です。セットでプレゼントして、分け合って味見するのも楽しそうです。

[工藤ひろえ]