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義理ツナ缶にも!? 日本一高い1,080円の最高級ツナ缶「鮪とろ」が100缶限定で本日24日(火)から発売

[2017/1/24 12:28]

 こだわり食品専門店のモンマルシェが製造・販売する最高級ツナ缶詰「鮪とろ」が、2017年1月24日(火)から同社店頭と直販サイト「モンマルシェ」で100缶限定で発売されました。価格は1缶(内容量90g)1,080円(消費税込み・送料別)。

 三陸沖で水揚げされた一本釣りによる夏びん長鮪の1尾でわずかに1%程度しか取れない貴重な“とろ”だけを素材に、1尾ずつ手作業で丁寧に加工したもの。2016年11月に、限定10,000缶を新発売し2週間で完売した人気商品で、今回が第3回目の販売となります。

 漬け油には、エキストラバージンオリーブオイルと、高級料亭で使用される綿実油を使用。素材本来の味を楽しめる「ソリッドタイプ」と、さまざまな料理に利用できる「フレークタイプ」の2種類が用意されています。なお、製造より1年間程寝かせることで、更に鮪へ油が染み込み、熟成して美味しくなるとのことです。

 同社では、「日本一高い(同社調べ)最高級ツナ缶詰は、いつもお世話になっている上司・先輩へのバレンタインギフトにぴったり」としています。

 モンマルシェは、1930年に日本で初めてツナ缶詰の本格的製造を開始した清水食品から販売事業を継承した総合食品会社SSKセールスの関連会社。清水食品が築いてきた80年以上にわたる鮪缶詰の製造経験を活かし、こだわり抜いて開発したツナ缶詰が、最高級ツナ缶詰「鮪とろ」としています。

[古川 敦]