【食レポ】柔らかなチキンカツ、脂の旨味が染み渡る豚バラ、パワフルなウマさが満載! かつやの「豚バラチキンカツの合い盛り丼」
いつでもご飯が美味しいとんかつ店「かつや」では、「豚バラチキンカツ合い盛り丼」590円、「豚バラチキンカツの合い盛り定食」690円を1月13日から販売しています(価格は税別)。
「豚バラチキンカツの合い盛り」は、丼・定食とも豚バラ煮、チキンカツを合い盛りにした一品。ただし、合い盛り丼は具を卵でとじているのに対して、合い盛り定食は卵を鍋の中に落として提供する違いがあります。
今回は、具を卵でとじたことでご飯との一体感がより高まった気がする、「豚バラチキンカツ合い盛り丼」590円を「かつや 秋葉原中央改札口店」で食べてきました。
豚バラ煮とチキンカツを卵でとじた姿が印象的な、「豚バラチキンカツ合い盛り丼」。
ぱっと見では豚バラ煮がほとんど入っていないようにも見えますが、大きなチキンカツの下には豚バラ煮がたっぷり! 合い盛り丼の名にふさわしくチキンカツ、豚バラ煮がバランス良く盛りつけられています。
チキンカツから食べてみると、大きく荒々しい見た目とは裏腹にさっぱりとした味わいにビックリ! 甘辛い醤油ダレとも相性抜群です。
豚バラ煮は、弾力に富んだ食感に加えて脂の旨味と甘味がパワフル! パワフルなウマさのおかげもあって、チキンカツを食べた時以上にご飯が進みます。
チキンカツと豚バラ煮をそれぞれ食べ比べたあとは、豚バラ煮とチキンカツを合い盛りにして食べてみることに。さっぱりとした美味しさが特徴のチキンカツに、脂の旨味がパワフルな豚バラ煮の美味しさが重なり合って鬼ウマです!
具の下に隠れていたご飯は、お米自体が美味しい上に甘辛い醤油ダレが染み込んだことで“おかずいらず”なうまさ爆発! 具、ご飯ともに美味しく大満足などんぶり飯でした。
今回は、豚バラ煮とチキンカツを卵でとじて提供する、かつやの「豚バラチキンカツの合い盛り丼」を食べてきました。
脂の美味しさたっぷりな豚バラ煮と、さっぱりとしたチキンカツを合い盛りにしたことで、力強い美味しさと食べやすさを両立! 加えて優しい美味しさのとじ卵、甘辛い醤油ダレを投入したことで味にメリハリが生まれ、食べ始めから終わりまで同じテンションで最後まで美味しく楽しめました!
なお、「豚バラチキンカツ合い盛り丼」、「豚バラチキンカツの合い盛り定食」がともに楽しめる期間は、毎度ながら発売日から約1カ月ほどと短め。コスパ良くパワフルなウマさと食べやすさを兼ね備えた、「豚バラチキンカツの合盛り」シリーズが気になる方は、ぜひ早めに最寄りの「かつや」でお試しを。