【食レポ】人気のうどん居酒屋「二○加屋長介　大手町店」オープン！　大手町店はランチタイムも営業、気軽に評判のうどんが楽しめます！

　福岡市で人気のうどん居酒屋「二○加屋長介」。去年11月22日に東京1号店としてオープンした中目黒店に続き、2月23日に大手町パークビルディングの「ホトリア　Shops&Restaurants　～よいまち～」開業にあわせて「二○加屋長介　大手町店」がオープンしました。

　先行してオープンした中目黒店は、うどん居酒屋らしく夜営業のみでしたが、今回オープンした「二○加屋長介　大手町店」は、サラリーマンの多いビジネス街真っ只中にあるお店なので、もちろんランチタイム営業も行っています。

　早速、オープンしたばかりでピッカピカな「二○加屋長介　大手町店」で、美味しいと評判のうどんを食べてみることにしました。

「二○加屋長介　大手町店」は、大手町パークパークビルディングB1にある「ホトリア　Shops&Restaurants　～よいまち～」エリアにオープン

　ランチタイムに楽しめるメニューは、各種うどんメニューに加えて、丸天などのトッピングメニュー、ご飯メニューと大変シンプルですが、夜の時間帯にはおつまみメニューやアルコールメニューなども充実！

　なお、営業時間はランチタイムが11時から15時まで、居酒屋として利用できる夜営業は17時から23時までとなっています。

ランチタイムはうどんが中心ですが、「二○加屋長介　大手町店」はうどん居酒屋なので、夜に時間帯にはおつまみメニューやアルコールメニューなども充実

　今回は、ごぼうの天ぷらをメインに透明感満点な出汁をあわせた、お店1番人気の「ごぼ天うどん」税込780円を注文しました。

今回はお店で1番人気の「ごぼ天うどん」を注文

「ごぼ天うどん」は、ごぼうの天ぷらをメインに透明感満点な出汁をあわせたシンプル・イズ・ベストなうどんメニュー

　まずは、透明感満点な出汁を飲んでみると、羅臼昆布などの素材の旨味がしっかりと溶け込んでいることもあって、透き通った見た目からは想像できないほどに激ウマでビックリ！

透明感満点な出汁は、昆布などの旨味あふれる素材の美味しさが溶け込んで激ウマ！

　うどんは程よいコシとともに、ツヤのある舌触り、モチモチとした食感がバランス良く感じられ、ウマさパワフルな出汁とも相性抜群！

コシ、ツヤ、モチモチ感がバランス良く感じられるうどんは、旨味たっぷりな出汁と相性抜群！

　ごぼうの天ぷらは、カリカリとした食感とともに香ばしさ満点！　出汁、うどん、ごぼうの天ぷらに至るまで、ハズレのない丁寧な美味しさが楽しめました。

ごぼうの天ぷらはカリカリと香ばしい美味しさ満点な一品！

　一通り「ごぼ天うどん」を楽しんだあとは、店員さんから「お好みで卓上の”干しエビ入り天かす”をお使いください。」のアドバイスを思い出し、「ごぼ天うどん」の中に”干しエビ入り天かす”を投入してみることに。

シンプルに「ごぼ天うどん」を楽しんだあとは、”干しエビ入り天かす”を入れてうどんを楽しむことに

　”干しエビ入り天かす”を入れたことで、出汁の中に天かすの中の干しエビの風味がが溶け込んで、出汁から感じられるウマさがすこぶるアップ！

天かすから干しエビの風味が溶け出すことで出汁の旨味が大きくUP！

　出汁と同じように、うどんの中にも干しエビの風味が染み込んでウマウマ！　”干しエビ入り天かす”の力強い風味に驚きながら、最後まで美味しく「ごぼ天うどん」を完食しました。

もちろんうどんとの相性もよく、麺全体に天かすの旨味が染み込んでウマウマ！

　今回は、博多で人気のうどんの味を東京でランチタイムから楽しめる「二○加屋長介　大手町店」で、博多うどんの地ではメジャーな「ごぼ天うどん」を食べてきました。

　博多うどん譲りのカリッとした食感と香ばしさ満点なごぼうの天ぷら、透明感満点でウマさあふれる出汁の美味しさはそのままに、うどんはコシ、モチモチ感がしっかりと楽しめるものが使われています。

　コシの強いうどんに慣れている関東人にとって親しみやすく、始めての博多うどん体験にもってこいなお店です。

　なお、「二○加屋長介　大手町店」は、日曜・祭日が定休日。土曜日は11時から17時まで通し営業を行っています。