ピエール・エルメの「イスパハン」がキャンディに! カンロが新味覚キャンディ「イスパハン」を本日6日(月)発売~「まさしく、イスパハンケーキの味で、とても感動」とピエール・エルメ
カンロが、「メゾン・ド・コンフィズリー」シリーズより、ピエール・エルメとの初コラボレーションとなるキャンディ「ピエール・エルメの新味覚キャンディ『イスパハン』」を、2017年3月6日(月)から発売しました。内容量は65g(個装紙込み)、価格はオープンで、店頭価格は250円(税込)程度。
2009年に登場したカンロの「メゾン・ド・コンフィズリー」シリーズは、キャンディやグミ、ドラジェといったフランスの“砂糖菓子”(コンフィズリー)をテーマに、「日本の飴文化」と「フランスの砂糖菓子文化」を組み合わせ、これまで41種類の商品が開発されました。
今回のコラボレーションは、1912年の創業以来「日本の飴文化」を支えてきたカンロと、世界で人気のピエール・エルメによる、「日本の飴文化とフランスの砂糖菓子文化が交わる商品を開発したい」という思いが一致したことから実現したとのこと。
ピエール・エルメの代表的な作品「イスパハン」をイメージして開発したキャンディで、「イスパハン」の特徴であるライチ、ローズ、フランボワーズの3つの風味と味わいのキャンディをベースに、フランボワーズピューレパウダーやライチ味のゼリーなどを組み合わせ、キャンディにおける新しい「イスパハン」を表現したとのこと。
ピエール・エルメは、21世紀のパティスリー界を先導する第一人者で、常に創造性あふれる菓子作りに挑戦し続け、独自の“オート・パティスリー”(高級菓子)のノウハウの伝授にも意欲を燃やしています。多くのスイーツファンから絶賛を浴び、ヴォーグ誌から“パティスリー界のピカソ”と称賛されています。
ピエール・エルメは「『イスパハン』キャンディ」について、「試作品を初めていただいた時、とても驚きました。まさしく、イスパハンケーキの味で、とても感動しました。まず、ローズとライチの味がしっかり口の中に現れ、その次にフランボワーズの味が広がりました。これは、『イスパハン』ケーキそのものの再現だと感じました。このような新しい商品を作り上げていただいたカンロには、感謝の気持ちでいっぱいです」とコメントしています。