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抹茶量の限界に挑戦! 祇園辻利が抹茶量を2.1倍に増量した抹茶アイスを本日14日(火)発売~宇治茶の老舗がこだわり尽くし「さあ、お抹茶を召し上がれ!」

[2017/3/14 23:29]

 祇園辻利は、抹茶量の限界に挑戦し、現行品より抹茶量を100mlあたり2.1倍に増量した「抹茶アイスクリーム(カップタイプ)」と、抹茶とチョコとナッツのハーモニーが楽しめる「抹茶チョコナッツアイスバー」を2017年3月14日(火)より発売しました。

 今回、発売以来30年以上の歴史を誇る、祇園辻利の抹茶アイスを今回大幅リニューアルし、「宇治茶の老舗渾身の抹茶アイス」とのこと。まるでお抹茶を食べているかのような感覚としています。

 祇園辻利の抹茶は、京都・山城地域の京都府産宇治抹茶だけを厳選し、高品質の一番摘み茶だけを限定使用。伝統の石臼仕上げとなっています。

まるでお抹茶を食べているかのような「抹茶アイスクリーム(カップタイプ)」

 宇治茶専門店にしか作れないアイスクリームとは何かを追究した結果生まれた、こだわりの抹茶アイスクリームで、抹茶量の限界に挑戦し、従来の同社抹茶アイスに比べ2.1倍の抹茶を使用。

 さらに、抹茶の風味をより際だたせるため、原材料を一から見直し、乳の風味が穏やかな牛乳や、甘味がシャープな氷砂糖を使用し、“抹茶風味”のアイスクリームではなく、あくまでも”抹茶”のアイスクリームを目指したとしています。

新商品(左)と従来品(右)の比較イメージ

 パッケージデザインは、茶道でお抹茶を入れる漆器の棗(なつめ)をイメージ。無脂乳固形分8.5% 乳脂肪分8.0%、内容量は110mlで、価格は389円(税込)。

抹茶とミルク・チョコの優しい味わいのハーモニー「抹茶チョコナッツアイスバー」

 濃厚な抹茶とミルクの旨みも感じさせる抹茶アイスクリームを、口当たりソフトなしっとり食感の抹茶チョコレートでコーティング。さらに、アーモンドがちりばめられています。

 抹茶アイスクリームに比べ、抹茶量は控えめとなっていますが、抹茶を主役としながらも、練乳をメインに使用しており、「抹茶と乳製品とチョコレートを絶妙なバランスで組み合わせた優しい味わいのアイスバー。乳製品・チョコレート・ナッツとの味わいをバランス良く楽しんで頂ける一品」としています。

 成分は無脂乳固形分7.0% 乳脂肪分10.5%。内容量は60mlで、価格は292円。

販売店舗

・直営店
 京都
  祇園辻利:祇園本店・京都駅八条口店
 東京
  祇園辻利:東京スカイツリータウン・ソラマチ店
  茶寮都路里:大丸東京店
・関西地区のセブン-イレブン各店(一部取り扱いがない店舗があります)

[古川 敦]