一個2千円相当の唐揚げを無料試食! 「究極の唐揚げ」vs「あごだし唐揚げ」の先着500食限定の試食イベントが明日6日から開催~あごだし唐揚げは1日限定1千名に提供
久原醤油が、九州で広く親しまれる同社の万能つゆ「あごだしつゆ」が本年度より全国的に本格進出するに伴い、あごだしの美味しさを全国に伝えるイベント「あごだしチャレンジ2017」を開催します。普通に手に入る鶏肉を「あごだしつゆ」に浸け込んだだけの「あごだし唐揚げ」と、コスト度外視で贅沢食材を使った「究極の唐揚げ」の二つを無料配布して、どちらが美味しいかを決定する味比べ試食対決イベントとなっています。
「『あごだしチャレンジ2017』究極の唐揚げVSあごだし唐揚げ味比べ試食イベント」は、6月6日(火)・7日(水)の2日間。場所は二子玉川ライズ・ショッピングセンター「ガレリア」で、先着500名限定による試食で勝者を決定します。開催時間は12:00~で、両日250名限定、参加費は無料です。なお、並ぶのは両日ともに11:30からとなります。
また、味比べ試食イベント後は、あごだし唐揚げを1日限定1,000名(2日で2,000名)に無料提供されます。各日13:30、15:00、16:30、18:00に、時間ごとに先着250名に提供されます。
同社は2015年からあごだしの「魅力」と「美味しさ」を伝えるため「あごだしチャレンジ」を実施してきましたが、今年のチャレンジは、同社の商品である「あごだしつゆ」を使った「あごだし唐揚げ」の美味しさを証明することが目的。
その比較対象として作ったのが、国産最高級の素材で作りあげた「究極の唐揚げ」で、1個当たりの原価は約500円(日本唐揚協会会長推定の売値換算2,000円相当)と、完全にコスト度外視。自ら開発した創業以来最大の敵に、無謀にも“あごだしだけ”で挑戦するプロジェクトです。
イベント会場の来場者に2つの唐揚げを試食してもらい、どちらがより美味しい唐揚げかを審査し、投票をしてもらい、勝敗の結果はWEBサイトで発表されます。
「究極の唐揚げ」は“究極の鶏肉”を探して全国53種類の銘柄鳥・地鳥で唐揚げを試作。開発テストを繰り返して辿り着いたのは、青森県畜産試験場が20年をかけて交配した「青森シャモロック」。宮内庁管轄の御料牧場へひなが出荷されている唯一の地鶏です。
その他の素材も究極を探し求め、下味には、大正天皇ご成婚の際に献上された、海がない山奥・長野県大鹿村になぜか湧き出る「幻の山塩」。天然アミノ酸が一般の8倍、金寶自然米で仕込んだ魔法の純米料理酒「旬味」。福岡県郊外だけで販売されている寒仕込みの「木樽熟成 久原醤油」。そして、清流に囲まれた高知県で栽培される鮮やかな黄金色の「黄金しょうが」の絞り汁。
衣には、国内では2カ所でしか作られていない片栗粉「未粉つぶ片栗粉」に、無農薬無肥料・植物本来の自然の力で育った小麦の「究極の薄力粉」。揚げ油には、日本のオリーブ栽培発祥で作られる「小豆島オリーブオイル」に、徳川家康をはじめ大名が舌鼓を打ったといわれる、榧(かや)の実から搾った最高級の植物油「幻のかやの実油」を混ぜています。