10月10日は「ポテトサラダの日」! 投票で決まったご当地ポテトサラダ日本一はコレだ! いつものポテトサラダにちょっと材料を足して混ぜて、トッピングして“できるつまみ”に変身
デリア食品株式会社は、人気のご当地ポテトサラダを決める「10月10日ポテトサラダの日 ご当地食材×ポテトサラダ投票キャンペーン」を実施。10月10日の「ポテトサラダの日」に結果を発表しました。
デリア食品はキューピーグループの会社で、ポテトサラダなどの惣菜を製造・販売しています。10月中旬から関東圏の一部量販店にて、今回のご当地ポテトサラダから2品を販売するとのこと。ご近所の店頭でお目にかかれるかもしれません。
1位は辛子明太子と高菜がのった、斬新な九州のポテトサラダ!
家庭料理としても、居酒屋のつまみとしてもおなじみのポテトサラダ。“ポテサラ”の愛称でも親しまれています。ほくほくとしたじゃがいものうまみ、マヨネーズのまろやかな味わいを基本として、多様なアレンジができることも魅力のひとつ。
具材を変えるだけでさまざまな風味や食感が楽しめるポテトサラダをもっと楽しんでほしい! ということで、実施されたのが今回の投票キャンペーン。北海道・東北・関東・信越・中部・関西・中四国・九州の全8地域それぞれの名産品でポテトサラダをアレンジした「ご当地ポテトサラダ」の中から一番食べてみたい「ご当地ポテトサラダ」を投票で決定する企画です。
投票の結果、ご当地ポテトサラダ1位に輝いたのは、九州の「バリうま!辛子明太子と高菜のポテトサラダ」。辛子明太子のピリッとした辛さと高菜の食感が非常にマッチした一品とのこと。ご飯のおかずにも、酒のつまみにもなるポテサラです。
2位は北海道の「なまらうまい!鮭を味わうポテトサラダ」。存在感のある鮭とコーンのほのかな甘みがポテトサラダと合い、トーストにのせて食べても美味しいそう。
3位は東北の「まんずんめなぁ~!りんごのデザート風ポテトサラダ」。りんごのさわやかさに香りのよいお酒を加えた、ちょっとリッチなポテトサラダです。ワインとの相性もバッチリとのこと。
デリア食品のページで、今回のご当地ポテトサラダ8種類のレシピを公開しています。
ポテサラを作る時に、もう1~2品材料をプラスして、いつものポテサラとはひと味もふた味も違う味わいを楽しんでみては。記者のおススメは、“いぶりがっこ”を加えたポテサラ。いつものポテサラ(スーパーで買ったものでもOK)にきざんだいぶりがっこ、細かく角切りにしたクリームチーズを混ぜて、(あれば)お好みで白ワインを香り付けにひとたらし。お酒のつまみに最高です。
一から作らなくても、出来合いのポテサラに材料をプラスするだけでも楽しめるのがポテサラアレンジの魅力。いつものポテサラに飽きたらお試しを。