【食レポ】埼玉VS長崎の戦い! モスのご当地創作バーガー第2弾「秩父わらじカツバーガー」&「長崎トルコライス風バーガー」を食べ比べ~ どちらもロースカツがメインでボリューム満点! 満足度は…
モスバーガーでは、店舗スタッフが考案した創作ハンバーガーが楽しめる「ご当地創作バーガー決戦」を開催中です。10月17日からは、第2弾「秩父わらじカツバーガー 深谷ねぎ味噌ソース」430円、「長崎トルコライス風バーガー」450円の2種類の販売がスタートしました(価格は全て税込)。
「秩父わらじカツバーガー 深谷ねぎ味噌ソース」は、秩父市のソウルフード「わらじカツ丼」と、深谷市の特産品「深谷ねぎ」を使った味噌ダレを合わせたザ・埼玉なハンバーガー。
対する「長崎トルコライス風バーガー」は、「トルコライス」からピラフを抜いた具材をバンズの中に挟み込んだハンバーガーとのこと。どちらのハンバーガーもロースカツが使われているので、ボリューム感と美味しさに期待ができそうな創作ハンバーガーメニューとなっています。
ということで、今回は秋葉原のメインストリート「中央通り」沿いにある、「モスバーガー 秋葉原末広町店」へ。
今回は、「秩父わらじカツバーガー 深谷ねぎ味噌ソース」430円、「長崎トルコライス風バーガー」450円、「Sポテトセット」410円を注文。ドリンクはさっぱり烏龍茶にしました。
「秩父わらじカツバーガー 深谷ねぎ味噌ソース」は、バンズの中に収まりきらないほどに大きなわらじカツと、味噌色に輝く深谷ねぎ味噌ソースの存在感が大きい見た目。バンズを外してみると、千切りキャベツやグリーンリーフなどもたっぷり入っています。
肉も野菜もバランスよく摂取できそうな埼玉色全開なハンバーガーです。
肉も野菜もたっぷり入った「秩父わらじカツバーガー 深谷ねぎ味噌ソース」にかぶりついてみると、分厚く大きな肉の旨味に満ちたわらじカツと、甘じょっぱい深谷ねぎ味噌ソースとマヨネーズがよく合います。シャキシャキ千切りキャベツ、サッパリと癖のないグリーンリーフが入っていることで、後味はすっきり。
ボリューム満点で、ロースカツの力強い旨味が感じられながらも、一息でぺろりと平らげられるような食べやすさも兼ね備えた完成度の高いバーガーでした!
「長崎トルコライス風バーガー」は、バンズの中にナポリタン、ロースカツ、生野菜がバランスよく入っているように見えますが、バンズを外すとナポリタンがバネのように弾けてビックリ! 見た目以上にナポリタンがたっぷり入っています。
しっかりバンズを押さえて「長崎トルコライス風バーガー」を食べてみます。
トマトのコクとひき肉の旨味に満ちたナポリタンに、衣がカリッとしてガツンと肉の旨味が楽しめるロースカツ、千切りキャベツ、大きなグリーンリーフが入っていて、食べたあとの満足感は「秩父わらじカツバーガー 深谷ねぎ味噌ソース」のさらに上をいく味わい!
美味しさ、食べやすさ、食後の満足感を高いレベルで実現していた完成度が高いバーガーにびっくり。最初に食べた「秩父わらじカツバーガー 深谷ねぎ味噌ソース」の存在が霞んでしまうくらいに印象に残る一品でした。
今回は、「モスバーガー」の「ご当地創作バーガー決戦」第2弾商品となる、「秩父わらじカツバーガー 深谷ねぎ味噌ソース」、「長崎トルコライス風バーガー」を食べ比べてみました。
「秩父わらじカツバーガー 深谷ねぎ味噌ソース」、「長崎トルコライス風バーガー」ともに、パワフルなウマさ満点のロースカツ、千切りキャベツ、大きなグリーンリーフが入っており、力強いウマさと食べやすさを兼ね備えていてどちらもウマウマ!
どちらのハンバーガーも味については甲乙つけがたいのですが、食後の満足度についてはお肉とトマトの風味がガツンと効いたナポリタンがたっぷり入った「長崎トルコライス風バーガー」が圧倒的! 最初に食べた「秩父わらじカツバーガー 深谷ねぎ味噌ソース」の存在感が薄れてしまうくらいに強く印象に残りました。
なお、「ご当地創作バーガー決戦」第2弾商品が楽しめるのは11月中旬までとのこと。食欲の秋にぴったりなパワフルなウマさとボリューム感に優れた“和”な創作ハンバーガーが気になる方は、ぜひお近くの「モスバーガー」各店舗でお試しあれ。
http://www.mos.co.jp/company/pr_pdf/pr_170822_1.pdf