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「サイコロの旅」もできそう!? 北海道150年記念の市町村名入り「サイコロキャラメル」が本日12日(火)発売~北海道の命名者 松浦武四郎が創ったすごろくがおまけ
[2017/12/12 23:23]
北海道函館市の道南食品が、2018年の北海道が推し進める「北海道150年」事業とコラボした「北海道179市町村サイコロキャラメル」を2017年12月12日(火)に発売しました。北海道の主要空港・駅・ホテル売店などおみやげ店で、期間限定で販売されます。5個パッケージと、その5本入りパッケージが用意され、価格はそれぞれ173円、864円となっています。
1927年に発売された赤と白のパッケージでおなじみの「サイコロキャラメル」は、売り上げ減少に伴い2016年3月末に全国出荷は終了。しかし、明治グループの同社が道内限定で販売を再開しています。
今回の「北海道179市町村サイコロキャラメル」は、北海道産の牛乳パウダー使った「白い牛乳キャラメル」で、青と白2色のパッケージには、北海道150年の記念ロゴと、道内の179市町村名と小さなサイコロの数字が紙箱にランダムに印刷されています。なお、市町村名が入った小箱は全部で36パターンありますが、ランダムな詰め合わせなので、パッケージに市町村名が重複して入っていることがあるとのことです。
また、5本入りのパッケージには、北海道の命名者「松浦武四郎」自身が創ったすごろく(レプリカ)がおまけに入っています。