完成重量約9kgの存在感! 週刊「パンサー戦車をつくる」が299円で創刊。金属ボディ精密構造の本格モデル～完成までに2年強と196,390円

　アシェット・コレクションズ・ジャパンが、毎号付いてくる金属パーツで、1/16スケール、全長56cmのパンサー戦車を組み立てるパートワークマガジン、週刊「パンサー戦車をつくる」を2018年1月4日(木)に創刊しました。価格は創刊号特別価格が299円(税込)、2号以降が1,799円(税込)となっています。最終号は110号の予定で、完成までに2年1カ月強の期間と196,390円(税込)がかかります。

　なお、1月16日(火)までに定期購読を申込むと、もれなくパンサー戦車1/43スケールモデル、特製ツールボックスディスプレイボード、オリジナル銘板がプレゼントされます。また、4号以降、毎号200円(税込)を追加すれば、最終号と同時に「オリジナルディスプレイケース」が届くプレミアム定期購読も用意されています。なお、プレミアム定期購読の途中解約の返金はできないとのことです。

　「パンサー戦車をつくる」は、1/16スケールならではの精密設計で、外装や履帯、戦闘室内やエンジンまで部品から作り込む楽しさを堪能できるという分冊百科。ボディパネル、砲身、砲塔部装甲、シュルツェン、履帯は亜鉛ダイキャストの金属パーツを使用しており、迫力のサイズ感とともに、完成重量約9kgの重厚さが魅力となっています。

　パンサー戦車は、1941年の独ソ戦開始後、ソ連のT-34に勝る新型戦車の開発が急請され、完成、実践化された戦車。「パンサー戦車をつくる」は、イタリア戦線に投入された1944年製のA型後期の仕様を再現しているとのこと。

　毎号のマガジンでは、パンサー戦車とドイツ機甲戦を知り尽くすコンテンツを満載。別売の特製バインダーにファイリングすれば、パンサー戦車とドイツ機甲戦の大百科が完成します。