伝説の6輪F1マシンが全長51cmで完成! '76年FSWの雨中セッティングを完全再現する「週刊 ティレルP34をつくる」が本日24日(水)創刊～完成までに2年1カ月強と196,281円

　アシェット・コレクションズ・ジャパンが、毎号ついてくるパーツで、マルチマテリアルパーツで、1/8スケール、全長約51cmのティレルP34を組み立てるパートワークマガジン「週刊 ティレルP34をつくる」を2018年1月24日(水)に創刊しました。価格は創刊号が特別価格190円(税込)で、第2号以降は通常価格1,799円(税込)です。最終号は110号の予定で、完成までに2年1カ月強の期間と196,281円(税込)がかかります。

　定期購読を申込むと、「ティレルP34 #4 パトリック・デパイユ1/43スケールモデル」、「特製銘板」、「ディスプレイボード」、「オリジナル記念プレート」がもれなくプレゼントされます。また、4号以降毎号200円(税込)追加でプレミアム定期購読を申し込むと、最終号と同時にオリジナルディスプレイケースが届きます。

　「週刊 ティレルP34をつくる」で組み立てるのは、1976年F1イン・ジャパン雨中で開催された決勝レース当日のレインタイヤや防滴テープ、エアファンネルカバーなどのセッティングを完全再現した、伝説の6ホイーラーマシン「ティレルP34」、日本のファンが歓喜した追憶のモデル＃3 ジョディー・シェクター車。

　全長約51cmの迫力サイズに加え、マルチマテリアルパーツでリアルな素材感を再現したとのことで、前輪アクスルやV8エンジンなど、F1黄金期のメカニズムを精密パーツで組み立てる事ができます。また、組み立て後も、フロントの4輪はステアリングと連動して可動するほか、フロントアクスル、サスペンション、ディスクブレーキも実車同様の構造が楽しめます。

　さらに、スピーカーも内蔵するほか、製作中にテールライトにLEDを組み込むことで、完成後にリモコンからエキゾーストサウンドの再生や、光のギミックを操作できます。

　毎号のマガジンでは、ティレルP34に関するコンテンツはもちろん、F1マシンのテクノロジーやF1黄金時代に関するコンテンツなど、F1の魅力を余すところなく解説。専用バインダー(別売)にファイリングすれば、ティレルP34とF1の大百科が完成します。