ナイフとフォークで食す生品質のロッテ「チョコパイ」が京王百貨店 新宿店に登場！　鎧塚俊彦シェフ監修でこだわり抜いた厳選素材と濃厚さを凝縮

　ロッテは、1983年発売のロングセラー商品「チョコパイ」を、厳選した素材と濃厚さにこだわってケーキのような生品質に仕立てた商品「“生”チョコパイ」を開発。テイクアウトの専門店を2018年4月19日(木)から1年間限定で、京王百貨店 新宿店にオープンします。

　おなじみの「チョコパイ」は、しっとりケーキに口どけのいいバニラクリームをサンドし、チョコレートでコーティングした半生ケーキ。

　今回ロッテが新たに開発した「“生”チョコパイ」は、スイーツ通に人気の洋菓子店「Toshi Yoroizuka（トシ・ヨロイヅカ）」のオーナーシェフ・鎧塚俊彦さんが監修。

　鎧塚俊彦シェフがこだわり抜いた厳選素材と濃厚さを凝縮し、本格的な生品質を堪能できる「チョコパイ」に仕上げたとのこと。生品質にこだわっているだけに、消費期限は2日間となっています。

　種類は、まるごと苺とピスタチオで仕上げた「FRAISIER（フレジェ）」、宇治抹茶と焙煎くるみで仕上げた「UJI MATCHA（宇治抹茶）」、中煎りモカコーヒーと自家焙煎のマカダミアで仕上げた「ETHIOPIA MOCHA（エチオピア モカ）」、ラム酒とカリフォルニア産レーズンを漬け込んだ自家製ラムレーズンで仕上げた「BABA」の4種類。現時点では、価格は発表されていません。

　「“生”チョコパイ」は、京王百貨店 新宿店内に4月19日（木）から1年間限定でオープンする専門店のみの販売となります。意外にも、百貨店への店舗出店は、1948年の創業以降ロッテ史上初めての試みとのこと。

　ナイフとフォークでいただくデザート感覚の「“生”チョコパイ」。購入できるのが京王百貨店 新宿店だけ、スイーツ好きには有名な鎧塚俊彦シェフ監修とプレミア感ありありで、SNSで写真を披露したら「いいね」がたくさんもらえそうです。

店舗概要

＜店舗名＞
　“生”チョコパイ専門店

＜所在地＞
　京王百貨店 新宿店 中地階 菓子売場
　　東京都新宿区西新宿1-1-4

＜期間＞
　2018年4月19日（木）から1年間

＜営業時間＞
　10:00～20:30 （日･祝は20:00まで）