【食レポ】熱々でっかいアジフライがウマい! ドムドムバーガーで「ドムフィッシュバーガー アジフライ」登場~芋の食感が活きているホクホクのポテトもマジ最高!
近年サイトが新しくリニューアルされて今どきのハンバーガーチェーン店っぽくなった「ドムドムバーガー」から、魚「ドムフィッシュバーガー アジフライ」が登場しました! 価格は単品390円、Sセット640円、Mセット720円(全て税込)。
「ドムフィッシュバーガー アジフライ」は、季節ごとに変わる「ドムドムのフィッシュバーガー」の第2弾商品。バンズからはみ出す大きなアジフライで、食べごたえも期待できそうな一品です。
東京23区内にある「ドムドムバーガー」の店舗を調べてみると、関越自動車道の大泉ジャンクションに近い「ドムドムハンバーガー マルエツ大泉学園店」と、「イオン 赤羽北本通り店」内にある「ドムドムバーガー イオン赤羽北本通り店」の2カ所。今回は、東京メトロ南北線の志茂駅からのアクセスが便利な「ドムドムバーガー イオン赤羽北本通り店」へ行ってきました。
今回は「ドムフィッシュバーガー アジフライ」に「フライドポテト」とドリンクのセット、「ドムフィッシュバーガー アジフライ Mセット」720円を注文。ドリンクは烏龍茶を選びました。「ドムフィッシュバーガー アジフライ」はできたてアツアツを出すため、少し時間がかかるとのこと。先に「烏龍茶」と「フライドポテト」を受け取って席へと移動します。
バーガーの出来上がりを待つ間に何気なく「フライドポテト」を食べてみると、生の芋をカットしてそのまま揚げたようなフレッシュなウマさとホクホクとした食感で、他のチェーン店で出てくるフライドポテトとは次元が違うウマさにビックリ!
ドムドムバーガーは特別にポテトが他店と違うクオリティといった宣伝はしていないので、驚きの旨さに意表をつかれました。
「フライドポテト」を食べながら10分ほど経ったころに、昭和テイストな鉄製のかごに入って「ドムフィッシュバーガー アジフライ」が完成!
まずは、紙袋を開けて「ドムドムバーガー アジフライ」の姿を見てみると、実際の商品の姿もサンプル写真に負けないくらいにアジフライが立派!
バンズを外して中を見るとビッグなアジフライのほか、粗目にカットされたキャベツ、味の要となるタルタルソースが上部バンズに塗られています。
包紙の上から掴んだとしても熱々感が伝わってくる「ドムドムバーガー アジフライ」は、分厚く身のジューシーさ満点で旨味たっぷりなアジフライがメチャウマ!
酸味と円やかさの塩梅が心地よいタルタルソース、食感とみずみずしさがグッドな千切りキャベツが絡んで、さらにウマウマ! 具材を包みこむバンズの風味やボリューム感については、昨今流行りの高級グルメハンバーガー店などに比べるとやや見劣りしますが(そもそも価格帯が違いますが)、何はなくとも熱々なアジフライが最高にウマイので、次回の「ドムフィッシュバーガー」にも期待を抱きながら美味しく完食しました!
今回は、近年復活の兆しを感じるジャパニーズスタイルハンバーガーショップとなる「ドムドムバーガー」で、フィッシュバーガーの第2弾となる「ドムフィッシュバーガー アジフライ」を食べてきました!
「ドムフィッシュバーガー アジフライ」は、メインのアジフライがビッグで熱々な上に身も分厚く、ジューシーさも満点で最高なウマさに感動! バンズが昭和を感じる古めかしいスタイルだったのがちょっぴり残念ですが、アジフライの圧倒的なウマさとインパクトの強さも相まって、次の「ドムフィッシュバーガー」が大変気になる「ドムドムバーガー」初体験となりました!
また、特筆すべきはポテトの旨さ。見た目はふつうのポテトなのになんだこのウマさは! というホクホク感はぜひ味わっていただきたいところです。
ドムドムバーガーは郊外型スーパーなどに出店していることが多く、都心に店舗がないのが残念ですが、日本発祥バーガーチェーンならではの「ドムフィッシュバーガー アジフライ」とほくほくのポテト、店舗が近くにあれば味わってみてください。