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ラーメンレストラン「どうとんぼり神座」に、 夏の名物「冷たいラーメン」が例年より2カ月早く登場! 4/24(火)から全国で提供開始

[2018/4/24 15:10]

 ラーメンレストランチェーン「どうとんぼり神座(かむくら)」は、4月24日(火)から全国の店舗で夏の名物「冷たいおいしいラーメン」「ざるラーメン」の販売を開始しました。

 価格は店舗により異なりますが、「冷たいおいしいラーメン」が880円から、「ざるラーメン」が680円から(税込)。

 冷たいおいしいラーメン、ざるラーメンは、毎年恒例の人気メニュー。これまでは6月からの登場でしたが、もっと早くから食べたいという要望に応えて、今年は例年より約2カ月早い登場となっています。

 「どうとんぼり神座」は、フレンチレストランのオーナーシェフだった創業者が大阪・道頓堀に4坪9席からスタートし、現在は47店舗を展開するチェーン。関西を中心に出店していますが、東京に5店舗、千葉に2店舗、神奈川に3店舗と首都圏でも店舗展開しているほか、愛知にも1店舗を構えています。


野菜や海藻もとれる「冷たいおいしいラーメン」

「冷たいおいしいラーメン」税込880円から(店舗により価格が異なります)

 「冷たいおいしいラーメン」は、看板メニュー「おいしいラーメン」のスープをベースに開発した冷製ラーメン。

 かつおだしの旨みとゴマ油の香りをプラスした秘伝スープに、もやしナムル、ワカメ、豚肉、キムチ、煮卵、白菜ナムルの具材がのっています。食がすすまない暑い夏に、彩り鮮やかな冷たい麺で野菜がたっぷり食べられると女性に好評とのこと。


「ざるラーメン」

「ざるラーメン」税込680円から(店舗により価格が異なります)

 「ざるラーメン」は、冷たい麺を冷たいスープにつけて食べる、さっぱりとした一品。“門外不出”の秘伝スープをベースに作ったオリジナルつけ麺スープに、お好みで梅肉を入れることで、また違った味を楽しめます。

 販売を開始した2007年から改良を重ね、夏の定番メニューとなっています。

[工藤ひろえ]