【食レポ】ロースカツにたっぷりのキャベツ&ねぎ! 塩ダレでいただく、かつやの「ねぎ塩カツ丼」は野菜も摂れて後味さっぱり。暑い日にもおススメ!
とんかつの「かつや」では、4月20日から「ねぎ塩カツ丼」590円、「ねぎ塩カツ定食」690円の販売をスタートしました(価格は全て税別)。
「ねぎ塩カツ丼/定食」は、脂身とお肉の美味しさをしっかり感じるロースカツに、白髪ねぎ、特製塩ダレ、レモンを添えた、暑い日でもロースカツをさわやかに楽しめそうな期間限定メニュー。
今回は、昼のピークタイム以外であれば比較的空いている「かつや 秋葉原店」で、発売されたばかりの「ねぎ塩カツ」シリーズメニューを食べてきました。
この日は、ご飯とともに「ロースカツ」を白髪ねぎと合わせて爽やかに楽しめそうな「ねぎ塩カツ丼」590円を注文。
「ねぎ塩カツ丼」の上には富士山のように高く盛られた白髪ねぎ。野菜はそれだけではなく、ご飯ととんかつの間に千切りキャベツがたっぷり敷き詰められています。ねぎの緑と白で、見た目もさわやか。
まずは、「塩カツ」だけをいただきます。脂身の濃厚なウマさと、力強い肉のウマさが同時に楽しめるロースカツに、爽やかな塩気と刺激的な胡椒の風味が効いた塩ダレが絡んで、素直にウマイ!
続いて「塩カツ」を白髪ねぎといっしょに食べてみると、白髪ねぎから感じられる刺激的な辛さが効いて、衣などからにじみ出る脂っこさが薄れて後味すっきり!
千切りキャベツ+塩カツで食べてみると、キャベツの水分で揚げ物独特の脂っこさ、塩ダレの塩気が薄れてこちらも後味さっぱり!
最後に白髪ねぎ+キャベツのフルオプションで「塩カツ」を食べてみると、ネギの辛味、キャベツの水分か絶妙に絡んで、揚げ物ならではの脂っこさやタレの塩気が薄れて爽快感MAX!
レモンを絞ると酸味による刺激もプラスされ、真夏でもぺろりと平らげられそうなウマさに!
ちなみにご飯との組み合わせでは、まずはシンプルにお肉と塩ダレの風味がご飯とともに楽しめる「塩カツ」スタイルで食べるのがオススメ!
パワフルなロースカツの美味しさと、塩気と刺激的な胡椒の風味も相まってメチャ食が進みます!
ガッツリ塩ダレがご飯に染み込んだご飯は、白髪ねぎやキャベツと合わせて食べるのがベター! 白髪ねぎの辛味やキャベツの水分が加わることで、塩ダレの染みたご飯の塩気が薄れてスムーズに美味しく完食できます。ごちそうさまでした!
今回は、暑い日でも美味しく楽しめそうな「かつや」の期間限定メニュー「ねぎ塩カツ丼」を食べてきました!
「ねぎ塩カツ丼」は、脂身と肉の旨さが楽しめるロースカツがメイン。これに、ほどよい塩気と胡椒の刺激が効いた塩ダレがマッチしてめちゃウマ!
たっぷり盛られた白髪ねぎやキャベツと合わせて食べることで味の変化も楽しめて、野菜の水分で後味もさっぱり! 初夏とはいえ晴れた日には27℃くらいに気温が上がってくる5月でも、がっつり楽しめるのに爽やかテイストという丼ぶり飯メニューでした!
暑いけどとんかつが食べたい! という日に、お近くの「かつや」各店舗にてお試しください。