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三田製麺所に夏の名物「灼熱つけ麺」が明日6/1(金)登場! 辛さは1辛・2辛・3辛・極限の4段階。特製の灼熱スパイスは、唐辛子・ハバネロ・ハラペーニョの3つの辛さが超合体

[2018/5/31 11:09]

 つけ麺専門店「三田製麺所」では、明日6月1日(金)から2018年7月末まで、夏季限定の激辛メニュー「灼熱つけ麺」を販売します。

 「灼熱つけ麺」は、並・中・大は同一価格で880円、特大は100円UPの980円(税込)。

 「灼熱つけ麺」は、“本当に辛い”が売り。

 辛さの秘訣は、「灼熱つけ麺」のためだけに作られた「特製 灼熱ラー油」と、開発に何度も試行錯誤を重ねて完成したという「特製 灼熱スパイス」。

 「特製 灼熱スパイス」は、唐辛子・ハバネロ・ハラペーニョの3つの辛み成分を調合。燃えるような唐辛子の刺激に加え、ハラペーニョの刺すような辛さ、世界一の辛さの称号を持つハバネロの暴力的ともいえる激しい辛さが、辛さの三重奏を奏でるとのこと。

海苔の上の粉末は激辛スパイス。手に付いてしまったら、食後に手を洗うべし

 海苔の上の粉末は激辛スパイスで、激辛スパイスが付いた手で目もとを触らない、口元を拭いたハンカチやタオルで目もとを拭かないなどの注意事項があることからも、かなりの“危険度”であることがわかります。
 3つの辛さが織りなす中に感じる旨みが「灼熱つけ麺」の醍醐味とのことですが、辛いものに強くないと旨みを感じられるところまでいかなそう。

 “辛さ”に自信のある人向けのメニューとなっています。

 なお、辛さのレベルは、「1辛・2辛・3辛・極限」までの4種類。自信のない人は、1辛から段階的に挑戦するのが無難そう。逆に、激辛党を自認する“自信アリ”の人は、最初から「極限」に挑戦してみては。

[工藤ひろえ]