【食レポ】「餃子の王将」50周年感謝メニュー「よだれ鶏」は、柔らかな鶏肉に甘辛いタレが絡んでウマウマ! セットで餃子も楽しめてボリューム満点、お腹も満足!
2017年12月24日に創業50年目を迎えた「餃子の王将」。創業50周年感謝メニューとして、“想像するだけでよだれが出る美味しさ”という「よだれ鶏」と、「よだれ鶏冷麺」を6月1日に発売しました。
ラインナップは基本の「よだれ鶏」584円、「よだれ鶏冷麺」732円に加えて、「フェアセットA(よだれ鶏、餃子3個、ライス中、スープのセットメニュー)」843円、「フェアセットB(よだれ鶏冷麺、餃子3個、杏仁豆腐のセットメニュー)」899円の4種類(価格は全て税別)。
いずれも、6月30日までの期間限定販売となっています。
今回は、創業50周年メニューを食べに「餃子の王将 神田東口店」へ。
今回は、よだれ鶏、餃子3個、スープ、ライス中の50周年記念セット「フェアセットA(餃子6個版)」を注文。フェアセットの餃子は、プラス100円で3個から6個に増量できるので、餃子6個でオーダーしました。
メインの「よだれ鶏」は、分厚くカットされた鶏肉はもちろんのこと、もやし、薬味、タレも含めてたっぷりボリューム満点!
まずは、シンプルにタレを絡めて「よだれ鶏」を食べてみると、脂っこさがないのに旨味がにじみ出る鶏肉に、甘辛く爽やかな酸味が効いたタレ、ピリッとしたネギが絡んでウマイ!
お好みで、素揚げしたピーナッツを合わせて食べることで香ばしい風味が加わって美味しさがアップします。
もやしもいっしょに「よだれ鶏」を食べてみると、甘じょっぱく爽やかな酸味が効いたタレが馴染む鶏肉の美味しさはそのまま、みずみずしさ満点のもやしが絡むことで、よりさっぱり楽しめます。
「餃子の王将」では、餃子の焼き加減を「普通」「うす焼き」「よく焼き」「両面焼き」からチョイス可能。今回はセットの餃子を「よく焼き」でオーダーしてみました。
「よく焼き」した餃子は、焼き面パリパリで香ばしさ満点。厚めの皮の中に、野菜のジューシー感、お肉の力強い旨味がバランスよく楽しめる餡たっぷりでナイスなウマさ!
甘じょっぱいタレにまみれた「よだれ鶏」、皮の食感と餡の力強いウマさが癖になる「餃子」がメインのおかずなので、柔らかく炊かれたご飯も一気に進んで美味しく完食! ごちそうさまでした!
今回は、「餃子の王将」50週年感謝メニューとなる「よだれ鶏」をメインに、「餃子」やライスがついた定食形式の「フェアセットA」を食べてきました。
メインの「よだれ鶏」は、脂っこさゼロながらも鶏肉の旨味たっぷり。甘辛く爽やかな酸味の効いたタレ、しゃっきり食感のもやし、香ばしさ満点な揚げたピーナッツが合わさった美味しさ。食べごたえもあり、糖質制限中な人にもおススメです。
餃子は、「よく焼き」指定にしたことで焼き面がパリパリ食感で香ばしく、肉と野菜の入った餡の美味しさとあいまってご飯が進むいつもながらのウマさ。
「よだれ鶏」と餃子のダブルのおかずで、ボリュームも満点! がっつり食べたい時にもおススメです。6月末までの期間限定メニューなので、期間中に一度お試しください!