食べ歩きできる納豆!? 鑑評会最終優勝受賞の納豆がまるごと1パック分入った「セガのたい焼き『大粒納豆』」7/1(日)から期間限定で登場
東京・池袋の「セガのたい焼き」店舗で7月1日(日)、衝撃的なたい焼きが登場! 「セガのたい焼き『大粒納豆』」は、その名の通り、納豆1パック分がたい焼きに入っています。
7月13日(金)までの期間限定販売で、価格は1個250円(税込)。平日50個、土日100個の数量限定販売となります。
「セガのたい焼き『大粒納豆』」は、セガ エンタテインメントと北海道室蘭市の内藤食品工業のコラボにより実現したもの。
たいやきの餡として使用されるのは、北海道産大豆を100%使用し、第15回全国納豆鑑評会の最優秀賞を受賞した内藤食品工業の納豆「おらが街」。納豆1パック分45gが、餡としてたい焼きに入っています。
厳選した北海道産大粒大豆を100%使用し、大豆本来の甘さと、やわらかくふっくらとした食感を楽しめるよう、納豆にはあえて調味タレを使用していないとのこと。
割った瞬間、たい焼きからこぼれ落ちる大粒の納豆とねばり強い糸は、SNSにアップする写真や動画のネタにぴったり。
“納豆たいやき”開発のきっかけは、2017年7月10日の「納豆の日」に、セガ公式 Twitter アカウントから投稿した「納豆」に関するツイートに、室蘭市の老舗納豆メーカーである「内藤食品株式会社 公式 Twitter」がリプライを送ったことだといいます。
「納豆とエンタテインメントの融合による食のイノベーションに可能性を感じた」セガが、粘り強く交渉と試作を重ねた末、遊びの合間でも片手で食べられる本格派納豆フードとして「セガのたい焼き『大粒納豆』」の開発に成功。
納豆好きの「セガ公式アカウント Twitter 担当者」と遠く室蘭のゲーム好きの「老舗納豆屋 Twitter 担当者」、そして「たい焼き開発担当の納豆おじさん」とが納豆の糸でつながり、粘り強い交渉の末、ご縁で実現した「納豆たい焼き」。
発売元のセガは、「この納豆の糸には、縁結びにもご利益があるかもしれません」とコメントしています。
最優秀賞を受賞した納豆の味をストレートに楽しめるよう、調味タレは使用していない「セガのたい焼き『大粒納豆』」ですが、もちろんだし醤油との相性は抜群。
納豆そのままの味を堪能した後は、だし醤油をつけて楽しめるよう、購入時にだし醤油がもらえます。
だし醤油をつけると、サクふわの生地に染み込むだし醤油と、ゴロゴロ納豆のネバネバのハーモニーが楽しめるとのこと。期間限定商品で終了後にまた味わえるかどうかわからないので、たいやきに付いてくるだし醤油で変わる味わいも確かめておきたいところです。
たい焼きの餡は外からは見えないので、友だちや同僚、家族へのびっくりお土産にもぴったり。ただし、販売数量は平日50食、土日100食と限られているので、購入するなら早い時間にいくことをお勧めします。
なお、7月7日(土)から7月10日(水)の4日間限定で、「セガのたい焼き」を購入すると、「納豆たい焼きうちわ」が先着でプレゼントされます。