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5千円でかき氷が1年間1日1杯食べ放題! 気温15度未満限定の「かき氷パスポート」のクラファンが本日15日(水)から開始

[2018/8/15 12:04]

 飲食店舗を手掛けるJa-iroが、「和Cafe & Bar かき氷ラウンジ赤坂」を2018年8月15日(水)にホテルフェリーチェ赤坂 1F(東京都港区赤坂3丁目12-5)でオープンします。それにあわせて、寒い時期にもかき氷を食べる文化の普及を目指し、気温15度未満時のみ使用可能な1年間1日1杯食べ放題の「かき氷パスポート」の先着販売プロジェクトを、クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」で、2018年8月15日(水)11:30より開始しています。

 プロジェクト名は「寒い日は無料で配ります!冬でもかき氷を食べる文化を作りたい!」で、期間は2018年8月15日~2018年9月30日。リターン(返礼品)は、「かき氷1年間1日1食無料パス[気温15度未満の時 限定]」です。支援金は先着10名は5,000円、先着50名は10,000円、人数制限なしで15,000円です。

 かき氷はレギュラーメニュー5種(いちご、マンゴー、ほうじ茶、抹茶、ティラミス)より選べ、お酒を使ったカクテルかき氷や季節商品のかき氷は対象外です。

 気温は店頭に温度計を設置し、1時間ごとに計測するとのこと。「和Cafe & Bar かき氷ラウンジ赤坂」では、氷屋さんが作る本物の氷「純氷(じゅんぴょう)」を使用。製氷工場で-10度で48時間じっくり時間をかけて凍らせる事で、純氷は透明で硬く溶けにくい氷になるとのこと。

 かき氷ラウンジでは、この純氷を気温に合わせて30分から60分室温に晒すことで氷の温度を0度に近い温度まで上げ、素材を活かした自家製のドルチェソースが使用されます。

[古川 敦]