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モナカの中に粉末ラムネが入った「ビンラムネ」の製造が一時休止中 「製造再開に向けて準備をしている所で、再開の時期については未定」
[2018/10/4 10:48]
岡田商店が9月30日付で、ビンの形のモナカの中に粉末のラムネが入った駄菓子「ビンラムネ」の製造を一時休止していると発表しました。理由は「諸般の事情」としており、製造再開に向けて準備をしている所で、再開の時期については未定。目処が立ち次第、案内するとしています。
「ビンラムネ」は、ビンの形のモナカの中に粉末のラムネが入っており、パッケージイラストのうさぎさんのように、モナカの底にストローを刺して、少しづつラムネを吸います。ビンの形のモナカも食べられる楽しいお菓子です。原材料はブトウ糖、香料、酸味料、コーン小麦粉、澱粉、甘味料(ステビア)、膨張剤、黄色5号。
元々は昭和30年代頃に、千葉県のメーカーが考案・製造したもので、そのメーカーの廃業にともない、岡田商店が製造・販売を引き継いだとのこと、現在のパッケージは、引き継いだ際にデザインをリニューアルしたもので、「前メーカーのパッケージにも立ち耳のウサギさんのイラストが入っていたようです」とのこと。