フード

ロケットならぬコロッケをパック!? TBS日曜劇場「下町ロケット」とコラボした「ランチパック(下町コロッケ)」が本日9日(火)から期間限定発売

[2018/10/9 10:06]

 山崎製パンが、阿部寛さん主演のTBS日曜劇場「下町ロケット」とコラボレーションした、肉の旨みが感じられるというポテトコロッケをサンドした「ランチパック(下町コロッケ)」を、2018年10月9日(火)から12月31日(月)までの期間限定で発売します。

 「下町ロケット」は、大ヒットとなった2015年の続編として、2018年10月14日(日)から放送開始されるテレビドラマ。原作は池井戸潤氏の小説「下町ロケット」シリーズの第3弾「下町ロケット ゴースト」と、第4弾「下町ロケット ヤタガラス」。今作の「下町ロケット」の舞台は新潟県燕市で、下町の工場佃製作所が農業で新たな夢に挑む様子が描かれます。

 山崎製パンでは、“下町”をキーワードにコラボ商品の開発に取り組み、下町グルメとして人気が高く、また惣菜パンの具材としても人気の高いコロッケを選定。コロッケは、じゃがいも、豚肉、玉ねぎとシンプルな組み合わせながらも、配合の工夫により肉の旨みを引き出すとともに、下町のお肉屋さんのコロッケのようなほんのり甘みのある味わいに仕上げたとしています。また、ドラマに米農家が登場することにちなんで、新潟県産の米粉がコロッケに使用されています。1個当たりの熱量は201kcal。

[古川 敦]