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駅のホームでふかひれスープ!? JR東日本のエキナカ自販機に「気仙沼産ふかひれ使用 ふかひれスープ」が登場、10/16(火)新発売、価格は税込140円
[2018/10/11 14:31]
JR東日本ウォータービジネスは、エキナカを中心に展開している自販機「acure(アキュア)」のオリジナル飲料ブランド「acure made(アキュアメイド)」から、「気仙沼産ふかひれ使用 ふかひれスープ」を10月16日(火)に発売します。
「気仙沼産ふかひれ使用 ふかひれスープ」の容量は190gで、価格は140円(税込)。
JR東日本の駅構内自販機のほか、JR東日本ウォータービジネス通信販売サイトでも購入できます。
JR東のエキナカに設置された自販機で、秋冬のスープカテゴリーの商品売上は右肩上がりだそう。2016年に「アキュアメイド」ブランドで販売した「贅沢デミグラススープ」は、170円という高価格帯にも関わらず、大好評だったとのことです。
こうした流れを受けて、今回は気仙沼産ふかひれの粉末を100%使用した「気仙沼産ふかひれ使用 ふかひれスープ」を発売。
チキン、椎茸の旨みをベースに、にんにく、生姜、オイスターソースを加え、ごま油で香り豊かに仕上げています。
また、コラーゲン1000mgが配合されているので、冬の乾燥しがちなお肌にもいいかも。
この冬の自販機では、定番の「コーンスープ」、夜に売れ行き好調な「みそ汁」、お正月の時期に目にする「おしるこ」に加えて、今回の「ふかひれスープ」など、過去最大級のスープ飲料をラインナップするとのこと。
冬のエキナカは、ホーム上をはじめ、寒さが身に染みる場所でもあります。
JR東日本ウォータービジネスでは、スープ商品など温かい缶飲料を拡充し、仕事に、勉強に、子育てにと、様々な場面で頑張っている乗客に、“あたたかい癒し”を提供したいとしています。