ローソンストア100の「悪魔のおにぎり」が発売4週間で約20万個販売! 108円で買える悪魔が予想の2倍の売行き~悪魔的なスピードで商品化に成功
「くらし支えるストア」をコンセプトに展開しているローソンストア100(792店舗/2018年9月末現在)が15日、2018年9月12日(水)に発売した「悪魔のおにぎり」(税込108円)が、発売から4週間で約200,000個売れたことを明らかにしました。
テレビやインターネットで話題となったレシピを元に、他社に先駆けていち早く商品化したことで、通常のおにぎり新商品の約2倍の売行きで、現在、増産体制を整えて対応しているとのこと。「悪魔のおにぎり」は、天かす、麺つゆ、青のりをご飯にまぜこんだおにぎりで、シンプルなレシピながら、おいしくて止まらない、どんどん食べ続けてしまう「悪魔的なおいしさ」からこの名前が付きました。
同社の商品開発担当者が、テレビやSNSなどで話題になりつつあった「悪魔のおにぎり」にいち早く目をつけ、「話題のおにぎりなので、食べてみたいと感じる人はたくさんいるはず。でも自分で材料を買って揃えて作るのは面倒……、そんな人のために商品化しよう」と、悪魔的なスピードで原材料の調達、工場での試作、味の調整、ラベルのデザインまでを行ない商品化に成功したとしています。
発売からわずか3日間で25,000個を販売。おにぎり新商品の平均的な販売数は新発売から3日間で1万個ほどで、大変好調な滑り出しで、発売日当日に自社の公式TwitterやFacebookで「悪魔のおにぎり」発売を告知したところ、「食べてみたい!」「食べてみた!」という反響が多く寄せられたとのこと。その後も勢いは衰えず、販売数は発売から4週間で20万個を超え、当初予想していた販売数の約2倍まで伸ばしています。
SNSで話題沸騰中の「悪魔のおにぎり」が登場!
— ローソンストア100 (@lawsonstore_100)2018年9月12日
一口食べたら止まらない、悪魔的なおいしさですΨ(`∀´#)ノ#ローソンストア100https://t.co/5B8HSHrB52pic.twitter.com/EZDFovVKhZ