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日本酒を原価で提供する「日本酒原価酒蔵」、客数50万人突破記念で入館料を490円に。多種類が飲めるよう容量を減らして而今、十四代、鍋島、獺祭も200円台に
[2018/10/16 15:15]
株式会社クリエイティブプレイスが運営する、日本酒が原価で飲める居酒屋「日本酒原価酒蔵」は、全店での総来店客数50万人突破を記念して、来店客への利益還元を実施。
これまで790円だった入館料が、490円に値下げされます。
「日本酒原価酒蔵」は、日本酒を原価で提供する代わりに入館料を取るシステム。
2015年4月に、1号店となる新橋本店をオープンした際の入館料は1,190円でしたが、その後、来店客の増加にともなって、入館料を880円、790円と変更。今回、490円へと値下げされ、1号店オープン時の半額以下となりました。
また、多くの種類の日本酒を飲めるよう、容量を変更。従来の半量での提供となり、お手軽な価格でいろいろな地酒が味わえるようになります。
これまで、2人客が注文する日本酒の種類は平均6種でしたが、変更後は同じ予算で12種類の日本酒が楽しめることになります。
つまみは日本酒に合う和食で、日本酒飲み放題付きのコースも用意されています。なお、つまみの持ち込みはNGです。
なお、「日本酒原価酒蔵」では日本酒の香りを楽しめるよう、2015年のオープン時から全席禁煙(電子タバコを含む)となっています。