累計販売個数100万個を突破した佐世保バーガーが池袋・東武百貨店に登場！ 「第13回長崎展」10/25(木)から～「餃子マーケット」も同時開催

　東武百貨店 池袋本店では、「第13回長崎展」が10月25日(木)から30日(火)まで6日間にわたって開催されます。

　「第13回長崎展」の会場は8階催事場。東武池袋店初出店となる佐世保バーガーの老舗・ビッグマンが登場。一番人気の「元祖ベーコンエッグバーガー」が実演販売されます。価格は702円（税込）。

　今回の目玉となる佐世保バーガーは、累計販売個数100万個を記録した、1970年から続く老舗「ビッグマン」の看板メニュー「元祖ベーコンエッグバーガー」。

　元パン職人の創業者がこだわったオリジナルのふっくらバンズ、ぷるんとした弾力とコクのある島原産「太陽卵」、りんご入りマヨネーズ、桜の原木でスモークした自家製のベーコン、10数種類のオリジナルスパイスによって肉の旨味を引き出す自家製のパティと材料ひとつひとつにこだわった逸品です。

　長崎みやげといえばまず思い浮かぶのがカステラですが、カステラの進化形スイーツも登場。しっとりとしたカステラ生地の上に、なめらかなチーズプリン、キャラメルソースが重ねられたひんやりスイーツ「長崎ブリュレカステラ」1,080円（税込）も初出品されます。

　同じく初出品される、平戸蔦屋「米粉かすていら」1,404円（税込）は、世界遺産に登録された春日集落の「棚田米」を原料に使ったカステラ。お米の香りを感じる新感覚スイーツです。

　長崎といえば皿うどんも有名ですが、その皿うどんもスイーツに変身。みろくや「皿うどんチョコレート」638円（6個入り、税込）は、パリパリの皿うどん麺に甘さ控えめのチョコレートを絡めたお菓子です。サクサク・パリパリの食感が後引く美味しさです。

　長崎グルメに海鮮は欠かせません。五島列島の干物は高級グルメとして贈答品としてもおなじみ。

　初出店の、ひろすえ「長崎産焼きさばほぐし」675円（税込）、化学調味料・保存料・着色料不使用の梅のや「さば一夜干し」はごはんのおともにゲットしたい品。「さば一夜干し」は、ノルウェー産が251円、長崎産が540円（税込）です。

　三井楽水産「五島鬼鯖棒鮨」2,916円（税込）は、長崎で水揚げされた真鯖を浅めに〆た棒鮨。一年でもっともおいしい旬の真鯖を、実演販売で目でも味わうことができます。

　会場ではフードのほか、べっ甲やさんごをはじめとした工芸品なども合計約60店舗が登場します。

同じ8階催事場で「餃子マーケット」も同時開催！

　東武百貨店 池袋本店では、「第13回長崎展」と同じ10月25日(木)～30日(火)までの期間、「餃子マーケット」を8階催事場で同時開催しています。

　「餃子マーケット」の出店数は22店舗。全国の個性豊かな餃子が集結します。餃子は冷凍保存できるので、料理も買い物もする気力がないときにあると便利。

　同時開催される「第13回長崎展」と「餃子マーケット」、どちらがお目当てでも、せっかく東武百貨店まで足を運んだなら、両方を覗いてみてはいかが。