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遠く離れていても一緒に牛丼が食べられる! 吉野家が遠隔店舗を双方向で結ぶ「つながる食堂」をスタート~テレビ会議にも。利用料金は2店舗合計2,000円/時間

[2018/10/30 12:54]

 吉野家が、次世代店舗機器設備導入店舗「つながる食堂」を2018年11月1日(木)10時にスタートします。スピードが増す市場変化への対応を迫られる中、持続的な成長を実現するため、店舗の生産性向上とIT、ロボティクスの導入など継続したイノベーションをすすめ、従業員満足度と顧客満足度向上につなげることを目指すとしています。

恵比寿駅前店 つながる食堂
食堂内

 これまで同社が、中期3カ年計画で実験・検証を行なってきた、キャッシュアンドキャリー店舗や自動食器洗浄ラインの実証実験など、次世代の店舗づくりを目指す取り組みを進めてきた研究・開発の成果をキャッシュアンドキャリー店舗の検証店舗である「恵比寿駅前店」で拡張的に展開。遠隔地の家族や友達とのコミュニケーションの場として、またビジネス上でのミーティングや面談の場として、「つながる食堂」をスタートするとのこと。

 「つながる食堂」は、検証期間中は「吉野家 恵比寿駅前店」(東京都渋谷区恵比寿西1丁目9-6)と「吉野家 江坂駅東店」(大阪府吹田市江坂町1丁目22-12 江坂東急ビル1階)の2店舗だけで実施されます。利用料金は2店舗合計2,000円/1時間(1,000円/1時間/1店舗)で、別途、店舗での飲食代金は実費が発生します。各店、個室の利用最大人数は大人3名まで。サービス提供時間は10時~22時(ラストオーダー21時30分)。滞在時間は15分単位で30分~3時間までとなります。

 今後は、吉野家の国内1,000店を越える店舗網を活用して、1.食事以外での顧客満足度向上、2.遠隔地にいる家族との気軽な食事空間づくり、3.東京・大阪でのテレビ会議として、などさまざまなニーズを検証し、新たな食事空間として店舗づくりと顧客満足度向上を目指すとしています。

[古川 敦]