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カレーなのにティファニーブルー! 人気メニュー「青い富士山カレー」がレトルトになって本日1日(木)発売~激辛「赤富士カレー」も11月中旬頃に登場予定

[2018/11/1 11:14]

 富士山の麓にある、富士山の玄関口でもある山梨県立富士山世界遺産センター内カフェ「富士山LAVACAFE(ラヴァカフェ)」の名物メニュー「青い富士山カレー」が、自宅でも気軽に楽しめるようにレトルト製品として2018年11月1日(木)に発売されます。

 初回の製造は限定2,000個ですが、販売実績に応じ、早い段階で増産を検討する予定としています。内容量は200gで、価格はオープン。店頭価格は800円(税込)程度。第2弾として、激辛「赤富士(紅富士)カレー」も11月中旬頃に登場予定です。

 2018年4月より、富士山の魅力発信の一環として「富士山LAVACAFE(ラヴァカフェ)」で提供している「青い富士山カレー“Mt,Fuji Curry”」が大人気のため、商品化に至ったとしています。この「青い富士山カレー」は、見た目のインパクトも相まって、訪日外国人観光客をはじめ様々な観光客から好評を博しているとのこと。

 「青い富士山カレー」の最大の特徴は、なんといってもその青い色。富士山の山肌を忠実に再現する青色のカレールーの開発に着手し、半年以上もの時間をかけて試作を重ねティファニーブルーの色を完成したとしています。世の中に富士山カレーと名の付くものは多くありますが、それらは単にご飯を富士山の形に型どって提供するものばかりで、青い富士山カレーを提供するのは同社のみとのこと。

 味わいは、普通のカレーとは一味違い、奥深い深みとコク、そして食べたときに感じる驚きのクリーミーさを追求。見た目の色とのギャップで、初めて食べた方はまず目で、そして舌で2度驚くメニューとしています。また、このカレールーには“笛吹市観光物産連盟”の協力と協賛により、フルーツ王国山梨の日本一の桃産地である笛吹市産の桃果汁も加えており、スパイスの中にかすかに感じる甘味がカレーのさらなる奥深さを演出しているとのこと。

【販売予定施設】
富士山商店(楽天)
・山梨県立富士山世界遺産センター
・ふじてんリゾート
・富士すばるランド
・地ビールレストラン シルバンズ
・富士眺望の湯ゆらり
・富士緑の休暇村
・ふじざくらイン
・富士レイクサイドカントリー倶楽部
・富士桜カントリー倶楽部
・敷島カントリー倶楽部
など
※販売先については随時拡大予定

[古川 敦]