パンの名店75店舗、約500種類のパンが池袋に集結! 池袋東武で「第3回 IKEBUKUROパン祭」11/14(水)スタート~イギリストースト、バラパンなど全国のご当地パンも約120種類
東武百貨店 池袋本店では、「第3回 IKEBUKUROパン祭」が始まりました。期間は、11月14日(水)から20日(火)まで。
前回のパン祭では、7日間で約16万個のパンが売れるなど、パン人気は健在。今回は、初出店21店舗を含む計約75店舗、全部で約500種類のパンが集結。さらにパワーアップした内容となっています。
数量限定・期間限定のパンも26店舗から出品され、会場では実演販売も。パン好きには見逃せないフェアとなっています。
初出店は、銀座の「ビゴの店~メルシービゴ~」、京都「前田珈琲」、品川「東京マリオットホテル」など21店舗。
また、「食パンコレクション」と銘打って、22店舗の食パンが販売されます。自慢の食パンを販売するのは、金谷ホテルベーカリー、葉山「プレドール」、銀座「俺のBakery&Cafe」、三軒茶屋「nukumuku」、東京「MIYABI」、新百合ケ丘「nichinichi」、初出店の二子玉川「高級食パン専門店 あずき」など。
発酵バターを使った食パンや宮家献上品の食パンなど、どれを買うか迷ってしまいそうです。
そろそろ年末時期が近づいてきたことから、クリスマスの定番となっているドイツの伝統菓子「シュトーレン」特集も展開。
全国のご当地パンコーナーでは、ご当地パン約120種類が集結します。地方の食材を活かした個性豊かなパンもお見逃しなく。
注目のパンエリアとしては、北海道にフォーカス。北海道のパンが6店舗集まり、実演販売も行われます。
「第3回 IKEBUKUROパン祭」のパンをセレクトしたのは、累計10,000個以上のパンを食べ歩いたというパンマニア・パン料理評論家の片山さん片山智香子さん。
11月17日(土)・11月18日(日)には、片山智香子さんのトークショーも開催されます。
池袋東武の「第3回 IKEBUKUROパン祭」は、11月14日(水)から11月20日(火)までと開催期間が短いので、気になるパンがある人は、早めに足を運ぶことをおススメします。