カップ焼きそばは“焼いていない”問題を解決! 世界初の「焼きペヤングメーカー」が誕生~まるか食品監修。お湯で作るペヤングとの違いは一目瞭然
大阪の家電・雑貨を企画販売するライソンが、ペヤングをもっと美味しく食べられるという「焼きペヤングメーカー」を、2018年11月26日(月)からクラウドファンディングサービスの「Readyfor」でキャンペーンを開始しました。商品の出荷は2019年3月ごろを予定し、参考価格は2,980円(税抜)。クラウドファンディング終了後は、全国の雑貨店、ディスカウントストア、量販店で販売する予定としています。
ペヤングが大好きな一人の社員の企画から生まれたという「焼きペヤングメーカー」は、カップ焼きそばは焼いていないという矛盾を解決するために、一度フライパンでカップ焼きそばを焼いてみたところ、麺がソースを吸ってより本格的な香ばしい焼きそばができたため、この商品の開発に至ったそうです。
グループ会社で、ペヤングのまるか食品との取引があったため協力を依頼し、ペヤングとコラボレーションしたホットプレートをつくることが決定。この商品を使えば、約10分でおいしい焼きペヤングをつくることができるとのこと。
焼きそば専用のホットプレートをつくるために、「超大盛」にも対応したプレートサイズや、ガス火での火力を再現し、ペヤングを美味しく焼くためだけに最適化された温度設定、一番おいしくつくれる水の分量が測れる「計量器」付きなどにこだわったとしています。さらに、Wフッ素樹脂加工のプレートで、こげつきにくくお手入れも簡単とのこと。製品サイズは約W305×D210×H75mm、重量800g
「焼きペヤングメーカー」を使用すれば、もちもちな仕上がりになり、完成したペヤングと通常のお湯でつくるペヤングとの違いは一目瞭然で、ひと味ちがう「焼きペヤング」が味わえるホットプレートは、新しいカップ焼きそばの食べ方を提案するとしています。