糖質も気になるけれど、カレーも食べたい! ココイチ初の糖質オフメニュー「CoCo de オフカレー」が明日1日(土)発売~ライスの8割をカリフラワーにして500kcal以下
カレーハウスCoCo壱番屋が、ココイチ初の糖質オフメニューとして、「CoCo de オフカレー」を2018年12月1日(土)から販売開始します。税込販売価格は690円(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、大阪府)/670円(それ以外の地域)。
なお、セントレア店、ナゴヤドーム店、メットライフドーム店、吹上ホール店、アクアシティお台場店、EXPASA足柄下り店、函館競馬場店、東京競馬場店、イオンモール高の原店では販売されません。
近年、糖質を制限した食事は、健康志向の高まりやダイエットに効果があると注目を集めていますが、カレーライスはメインの食材であるご飯に糖質を多く含んでいます。
そこで、「おいしく、楽しく食べて、健康に」を掲げる(一社)食・楽・健康協会が提唱する「ロカボ」の基準を満たすメニューを開発。「ロカボ」は、1食で20~40gの糖質量(1日では、70~130g)を摂取することが適正という考え方で、病気やダイエットのため、カレーライスが食べられない人にも、日本の国民食であるカレーを、おいしく健康にいつでも食べてられるように開発されたのが「CoCo de オフカレー」。
「CoCo de オフカレー」は、ココイチでおなじみのポークソースを使用しつつ、ご飯の量を減らし、その代わりに糖質の少ないカリフラワーを使用することで、1食あたりの糖質を約半分に抑えられています。商品ラインアップとして、ココイチの特徴の一つであるトッピングを2種類組み合わせたメニューを3パターン用意。
同社では「糖質の摂取量が気になる、とにかく健康を気にしている、たまには白米以外でカレーを食べたいとった方に、ココイチの味を楽しんでいただける新開発のヘルシーメニュー」としています。
「CoCo de オフカレー」に使用されるカリフラワーは約120g、ライスは約30g(参考:スモールカレーのライス量は150g)。カレーソースはポークソースが使用されていますが、希望によりソースの変更も可能です。下記の表示価格は、ポークソース・辛さ普通の場合で、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、大阪府以外の地域では、-20円(税込)の価格となります。(2018年10月1日時点の情報)
B.ミニハンバーグ&チーズ (税込690円)
エネルギー414kcal、たん白質19.6g、脂質23.8g、糖質26.8g、塩分3.0g