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16:30までの入店で入館料が「0円」に! 日本酒原価酒蔵 「0次会キャンペーン」を12/11(火)から期間限定で開催~12/25(火)は入手困難な希少酒も提供

[2018/12/11 14:04]

 日本酒が原価で飲める居酒屋「日本酒原価酒蔵」は、12月11日(火)から「0次会キャンペーン」を実施します。期間は12月31日(月)まで。

 「0次会キャンペーン」期間中は、16時30分までに入店すると、もれなく通常490円の入館料が無料になります。

 「日本酒原価酒蔵」は、すべての日本酒を原価で提供する日本酒居酒屋の先駆け。原価で提供するかわりに、入店の際には入館料490円が必要になります。

 提供する日本酒のうち25%は、「獺祭」「而今」「十四代」「飛露喜」「田酒」等のプレミア銘柄。お酒は1杯198円からと、一般の居酒屋の相場価格と比べて、3分の1~2分の1で提供するのが売り。いろいろなお酒を少しずつ楽しみたい人にはありがたいところ。

「獺祭」が271円など、人気の銘柄酒をお手軽な価格で提供

 12月25日(火)のクリスマス当日は、希少酒を含む特別メニューイベントを全店で実施予定。どんな日本酒を準備しているかは、各店舗により異なるそうですが、「NEXT 5」「No.6」「飛露喜」「田酒」「而今」「十四代」「黒龍(しずく、石田屋、二左衛門)」などのプレミア銘柄が飲めるかも……とのこと。

人気で一般では入手困難となっている新政の「No.6」

 クリスマス時期に限らず、「毎月第2、第3火曜日は而今の日」「毎月6がつく日はNo.6の日」など、一般には入手困難な銘酒が曜日限定で提供されているので、どんなお酒が飲めるかはあらかじめ公式サイトでチェックすることをおススメします。

 なお、「日本酒原価酒蔵」では、創業当初から日本酒の香りを楽しむため全面禁煙となっていますので、愛煙家はご注意。

 また、前金制の日本酒飲み放題システムを採用しているお店では食事の持ち込みが可能な所が多いのですが、「日本酒原価酒蔵」では、日本酒と一緒に楽しむ料理を提供し、食事類の持ち込みはNGとなっています。

日本酒と引き立てあう料理を提供
[工藤ひろえ]