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一杯500円の高級コンビニ珈琲が登場! ローソンが「ティピカ スペシャルリザーブ(パナマ・ベルリナ農園)」を本日11日(火)発売~樹齢100年がもたらす芳醇なコクと香り
[2018/12/11 19:58]
ローソンが、全国のローソンマチカフェ展開店舗(12,500店:2018年11月末現在、「ローソンストア100除く」)で、MACHI cafe シングルオリジン「ティピカ スペシャルリザーブ パナマ・ベルリナ農園」を2018年12月11日(火)から発売します。価格は500円(税込)。
今回発売される「ティピカ スペシャルリザーブ パナマ・ベルリナ農園」は、パナマ・ボケテ渓谷の高地にある名門「ベルリナ農園」で栽培された、樹齢100年以上のティピカ種の木から収穫したスペシャルリザーブ。通常コーヒーの木の寿命は30年~40年といわれており、樹齢100年という木は非常に希少で、今回、年間生産量2.7tうち約1tをローソンで確保し、提供するとのこと。しっとりとした舌触りで柔らかくフローラルを思わせる香りが特徴としています。
100年以上の歴史がある「ベルリナ農園」は、パナマのボケテ渓谷の標高1500m以上に位置しており、昼夜の寒暖差がこのコーヒーの味を生み出しているそうです。
日本国内のコーヒー消費量は、2016年に4年連続で過去最高を更新しており、現在も増加傾向にあり(全日本コーヒー協会調べ)、ローソンでは、MACHI cafe として2011年よりコーヒーの販売を開始し、2018年11月末現在で累計で約15億杯の販売をしているとのこと。
※写真はイメージです。実物とは異なる場合があります。