秋葉原からも徒歩圏内。北海道外初進出、北海道産そば粉の十割そばと海鮮かき揚げ丼の店「北海道百そば 浅草橋店」12/18(火)オープン!
飲食事業を展開する株式会社清てんは、北海道産そば粉の十割そば専門店「北海道百そば 浅草橋店」を、12月18日(火)にオープンします。
浅草橋駅近くの「北海道百そば 浅草橋店」は、秋葉原からも徒歩圏内。北海道産のそば粉のみを使ったお店ながら、価格帯は500円~1,500円とリーズナブル。営業時間は夜22時までなので、会社帰りにも立ち寄れます。
「北海道百そば」は、北海道苫小牧市で昭和50年創業より地域に親しまれている「一休そば総本店」の味に惚れ込んだ運営会社の清てん代表・市位さんが、「一休そば総本店」と技術提携を結んでオープンする、北海道そばの味を届けるそば専門店。
そばの自給率は、農水省の調査によると2013年度で24%。こだわりのそば専門店以外は、輸入モノが多く使われています。約9万5,000トンは輸入ですが、うち中国産が85%を占めています。
「北海道百そば」の蕎麦は北海道産を厳選し、産地から直接仕入れ。これにより、価格を抑えつつも新鮮で香り豊かな十割そばの提供を可能にしています。また、全て店内製麺で、打ち立て・作り立ての味を楽しめるとのこと。
北海道産そば粉を100%使用した十割そばと並ぶ、お店の看板メニューは、蕎麦との組み合わせを重視した北海道産の帆立や海鮮素材をたっぷりと使用した「海鮮塩だれかき揚げ丼」。
だしソムリエが海鮮かき揚げに最も合うように、藻塩や塩麹など41種の原材料を調合した「クセになる塩だれ」は絶品とのこと。
そのほか、北海道の十勝、芽室町で三代にわたり農家を営む「山川農園」が作り上げた山わさびのブランドである「山川わさび」を“土付き”のまま直送することで新鮮な状態を保っています。
常に摩り立ての山わさびを振りかける「雪わさび板そば」は一般的な本わさびより辛さが1.5倍で“ツンとした鋭い辛味”と“爽やかな山わさびの風味”が鼻を通り抜け“ほのかな甘み”が楽しめるとのこと。
平成最後の年越しそばは、北海道産100%のそばで締めてみてはいかが。