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冬だけのアツアツのび～るサンドイッチ! サブウェイが冬限定「大人モッツァレラ・チキン」と「天然えびのまろやかビスク」を本日9日(水)発売～野菜変更や糖質表示も開始

[2019/1/9 16:08]

　日本サブウェイが展開するサンドイッチ・チェーン「サブウェイ」は、寒い季節に向けて、日本では希少なイタリア産燻製モッツァレラチーズ“スカモルツァ・アッフミカータ”を使用した熱々のホットサンドと、天然えびを贅沢に使用した旨味たっぷりのビスクスープの2品を、冬限定メニューとして2019年1月9日(水)～3月5日(火)まで全国のサブウェイで発売します。

　昨シーズン好評を得て、今回2回目の販売となる「大人モッツァレラ・チキン」は、燻製モッツァレラチーズ“スカモルツァ・アッフミカータ”を、野菜とボリューミーなバジルチキンに重ねオーブンでトーストした、スモーキーな風味を楽しめるホットサンドメニュー。また、新登場の「天然えびのまろやかビスク」は、天然のえびとトマトの旨味を凝縮したクリーミーで濃厚な味わいのスープとなっています。


　なお、同日から「サンドイッチ グランドメニュー」で野菜が変更されるほか、店頭での糖質表示がスタートしています。

スモークモッツァレラがとろける熱々ホットサンド「大人モッツァレラ・チキン」

　もちもちの「フラットブレッド」に、ボリュームたっぷりの「バジルチキン」、上品でスモーキーな味わいが特徴のイタリア産「スモークモッツァレラチーズ」、仕上げにトマトソースを合わせたチーズ好きにはたまらないホットサンド。販売価格は490円(税込)。

　チーズ・チキンと一緒に、「トマト・ピーマン・オニオン」3種類の野菜もトースト。冬に嬉しいホットなサンドイッチにこだわったとのこと。エネルギーは404kcal。

　使用されるチーズは、モッツァレラチーズから水分を抜き燻製したイタリア産「スカモルツァ・アッフミカータ」。日本ではまだ、なかなかお目にかかれない希少なチーズで、濃縮されたミルクの味わいと、スモークの豊かな香りが特徴。熱を加えることでモッツァレラチーズ特有のとろける食感と広がる香り、濃厚ミルクのリッチな味わいが楽しめるとしています。

　なお、スモークモッツァレラチーズは全てのサンドイッチにトッピング可能です。トッピング価格は80円/2枚(税込)。

濃厚なえびとトマトのクリーミーなあったかスープ「天然えびのまろやかビスク」

　フランスでポピュラーなスープ「ビスク」がサブウェイに新登場。天然えびの頭と殻をじっくり炒め煮込んだスープに、トマトが溶け込んだ素材の旨味を存分に堪能いただける本格的なビスクスープで、玉ねぎやセロリ、赤パプリカなどの香味野菜をふんだんに使用し、サンドイッチとも相性がよいとのこと。

　エネルギーは142kcal。販売価格は単品360円(税込)、サンドイッチとのセットで320円(税込)。

野菜変更

　2019年1月9日(水)から、サンドイッチの野菜が変更されます。対象メニューは「サンドイッチ グランドメニュー」で、期間限定メニューはメニューによって異なります。

　「紫オニオン」が「白オニオン」に変更されるほか、グランドメニューのサンドイッチの野菜はレタス・トマト・ピーマン・オニオンの4種類となり、ニンジンは無料トッピングに変更されます。

店頭での糖質表示をスタート

糖質表示例

　また、2019年1月9日(水)より全国のサブウェイ店頭のメニュー表示に、新たに糖質の表示を開始しています。健康管理に対する社会的な意識が高まる中、糖質表示を求める多くの声に応えて実施するとしています。

　同店では、これまでにもメニュー表においてカロリー表示を行なっていましたが、新たに糖質表示を追加することで、商品を選ばれる際に健康や栄養バランスの目安として活用できるとのこと。糖質表示は、1月9日(水)より店頭に設置するグランドメニューポスターのほか、注文カウンターに設置するメニュー表にも表示されます。

メニュー表

　なお、サブウェイが2018年11月に行なった低糖質に関する調査では、89.5％(n=7155)が言葉としての「糖質制限」を認知、さらにその内の69.9％(n=6402)が糖質制限の実践に興味があると回答するなど、糖質に関する意識の高まりを感じさせたとしています。

[古川 敦]