発売35年目にして初の新テイスト! 「禁断の旨辛 シャウエッセンホットチリ」が本日8日(金)発売~レンチン解禁! 豚肉100%なのに和牛を起用
日本ハムが、シャウエッセンブランドとして初めての新テイスト「シャウエッセン ホットチリ」を2019年2月8日(金)に発売します。内容量は212g(106g×2)で、希望小売価格は556円(税別)。
「シャウエッセン」は同社を代表するあらびきウインナーソーセージブランド。1985年の発売以来、売れ筋No.1商品とのこと。今年は発売35年目を迎え、初めての取り組みとして、新テイストが発売されます。新テイストには、多くの要望が寄せられていたという「辛いシャウエッセン」をテーマに採用し、「ホットチリ」味を開発。シャウエッセンの特長である「パリッ!!としたおいしさ」「あらびきポーク100%の旨味とコク」はそのままに「禁断の旨辛」が楽しめるとしています。
また、今回、シャウエッセンブランドの新たな試みとして、電子レンジ調理を提案。これまでは、シャウエッセンの調理方法として、一貫して主にボイル調理が推奨され、電子レンジ調理は加熱しすぎて皮が破れることを恐れNGとされていました。しかし、世の中の時短ニーズをうけ、安全な範囲で電子レンジ加熱の条件を設定することにしたとのこと。最適な食べ方はパッケージの裏に記載されています。2月上旬より、順次パッケージ表記を切り替えるとのことです。
保存方法は冷蔵(10度以下)。100gあたりの熱量は343kcal。原材料は豚肉、豚脂肪、糖類(水あめ、ぶどう糖、砂糖)、食塩、香辛料/リン酸塩(Na)、調味料(アミノ酸)、酸化防止剤(ビタミンC)、発色剤(亜硝酸Na)、(一部に豚肉を含む)。
さらに、今後の販促には漫才コンビの「和牛」さんを起用し、「シャウエッセン ホットチリ」や電子レンジ調理方法を紹介した動画をWEBや店頭で公開されます。若年層ユーザーをメインターゲットに、シャウエッセンの魅力を伝えるとしています。
動画内では、和牛の水田さんが生ける伝説「シャウ・レンチン師範」として登場し、華麗な演舞「シャウエッセン禁断の舞」を初披露致します。撮影当日は「シャウ・レンチン師範」を演じる水田さんのカンフーの才能が開花したり、料理番組風のコンビでの掛け合いはアドリブ満載だったりと、監督を始めとしたスタッフ全員が必死に笑いをこらえる場面も多く、和やかな現場になったそうです。